3月23日(月)は、7時半起床の朝であった。
クスリでよく寝た朝である。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、
リュックの中をあれこれチェック。
8時すぎには、一族も、
それぞれの人生を開始する。
メールは、出版、『資本論』、
登録ガイダンスなど。
ノロノロ動いて、9時半には、外に出る。
相方のクルマでJRへ。
JR「西宮」から「新大阪」へ、
「東京」へ、「お茶の水」へ、
車中「サンドイッチの人」から
「とことんの人」「デンマークの人」へと
変態しながら移動する。
1時すぎのお茶の水となるが、
「次の食事は9時」の予定で、
目についたラーメン屋さんに入っていく。
博多ラーメン、なかなかうまし。
若い人たちは、次々「替え玉」を叫んでいた。
2時から全労連会館で革新懇の代表世話人会。
換気をよくして、ちょいと寒い。
「短時間で終わらせましょう」の声に、
濃密な発言が次々つづく。
コロナの経済的影響が、労働者、中小業者、
農民、学生たちにどう出ているか、
他方、この状況の中で、
政治をどう動かしていくかなど。
配布資料には、わが兵庫県の
野党各党揃い踏みのニュースもあった。
4時すぎには、すばやい終了となり、
JR「御茶ノ水」から「新宿」へ、
スマホのマップをながめながら、
今日の宿に荷物を置いていく。
テレビをつけると、共産党の小池さんが、
赤木さんの遺書、そのパートナーのメモを示して、
安倍首相を厳しく追求していた。
首相の人でなしぶりに、あらためて腹が立つ。
メールは、過半数代表、講演、
入試委員、アカウントなど。
7時前には、部屋を出る。
ギュウと代々木の共産党へ。
ほう「とことん」はこのような場で。
30分ほどの打ち合わせの後、
小池さん、朝岡さんと
「マルクス」話を1時間。
あっという間の時間となる。
動画のコメント欄は
まれにみる「大荒れ」だったらしい。
マルクスの市民権許すまじが、
ネトウヨさんの何としてもの一線らしい。
それがあぶり出されただけでも面白い。
他方、日本社会の未熟も再確認。
あらためて「マルクスを市民的な教養に」。
すぐ近くのお店で「おつかれさま」の懇親会。
話題は、マルクス、国会、文化・知識人から、
ほたるいかの大きさまで。
11時前には、おひらきとする。
コンビニ経由でホテルにもどり、
12時すぎには、ベッドにゴロリ。
本日の万歩計は、6886歩。
明日は、西へもどって、それから南へ。
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