5月10日(火)は、1時半就寝、
8時前起床という、比較的健全な朝であった。
青汁クピリで、本日の人生をたちあげて、
録画「ビロード革命」をながめていく。
ドプチェク時代のプラハの春から
ソ連の軍事介入とフサーク政権への逆行、
そしてハベル大統領の誕生まで。
「憲章77」は、学生時代に
新聞でながめた記憶がある。
ネット情報をカシャカシャやって、
退職にかかわる私学共済書類をまとめていく。
思ったよりも時間がかかり、
投函は11時ちょうどとなっていく。
お昼のゴハンをザクザクつくり、
兄新参といっしょにパクパクパク。
メールは、学生連絡、講演のみ。
12時半には、PC前にもどっていき
「『資本論』予習の人」となっていく。
2時半すぎには、外に出る。
プランターの野菜たちに水をやり、
サクサク歩いて、大学へ。
西門から心臓破りの階段をあがると、
こちらのミニロータリー。
大学のいわば裏手にあたる場所である。
メールボックスで書類や郵便物を受け取って、
3時ちょうどから4年ゼミを。
卒論作成に向け、学生たちが次々報告する。
内容はまだまだ初歩の段階だが、
ここを足がかりに、
一歩ずつ、前に進んでいくしかない。
5時ちょうどの終了となり、
ゼミの記録を大学のサイトにあげて、
5時半すぎには、家にもどる。
夕食準備を、ザクザクザク。
6時半には、一族でゴハンをパクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
そして、ソファでウトウトウト。
9時すぎには、妹新参と布団に入り、
気がつけば、世間は1時であった。
今夜も、ダンダラ睡眠らしい。
明日は、夜になってオンラインでの『経済』読者会。
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