5月29日(日)は、2時就寝、
9時起床の朝であった。
野菜ジュースとヨーグルトで立ち上がる。
前日やや飲み過ぎの感がある。
10時には「講演予習の人」となっていく。
カシャカシャ、カシャカシャ。
メールは、パワポ再送信、講演など。
12時すぎには、ホテルを出て、
12時半には、札幌市教育文化会館へ。
少し早かったので、
昨日いただいたアイヌの先住権関係の文書を
サクサク、サクサク、読んでいく。
1時20分から、こちらの企画。
前回は、多くの政党のあいさつがあったそう。
しかし、今回は、共産党と新社会党のみ。
市民と野党の共闘のバージョンアップに向けて、
エネルギーのたまる選挙にしていかなければ。
その意志をはっきりもった政党を勝たせましょう。
政治の進路については、戦争と平和の問題を中心に60分。
用意していただいたPCの
スライドを送るリモコンがうまく動かず、
話のエンジンをかけるのに手間取った。
各界からの発言があり、
こちらも質問に答えていく。
4時をすぎたところで終了となり、
夕べお世話になったS木さんが、
「さしあげます」と本を下さる。
ありがとうございます。
右は、資料をグッと豊かにした改訂版。
会場30人とオンラインも35カ所、
25団体、15地域革新懇のご参加だった。
遠く釧路からかけつけてくれた
同窓生のY本さんが会場におり、
聞けば泊まっているホテルも同じだった。
クルマに乗せてもらって、ホテルにもどる。
4時半には、部屋に荷物をおろし、
ベッドの上で、ウトウトウト。
6時には、同窓生の店「なむら」の
お隣のこちらの店へ(「なむら」は日曜休み)。
3人で楽しく、おしゃべりを。
「この年だからな、
もうカウント・ダウンが始まってる」
「前に会ったのが5年前だから、
あと何回あえるかわかんねえぞ」。
実に年寄りくさい話だが、
現実はそのとおりなのだろう。
「だから、もう1軒」「1時間だけ」と、
夜はやはりふけていく。
明日は、西宮に帰っていく。
コメント