まずは、前回の質問・要望に答えて。
・なぜ欧米はアジアを植民地の対象に選んだか
・植民地支配の歴史に欧米諸国は責任を感じているか
・デヴィ夫人がスカルノ大統領の妻となったのは植民地支配と関係があるか
・仮に戦争がなくなっても、強い国と弱い国との関係はつづくのではないか
・日本はアジアで孤立? 世界で孤立?
・BRICs、特にインドの経済成長を知りたい
・日米関係に関心がある
つづいて、テキスト第2章「世界の構造変化と日米関係」にすすむ。
「1・『スマートパワー委員会報告』と世界の変化」、アメリカの戦争政策変化の背景
「ブッシュ外交のゆきづまりを語る『スマートパワー委員会報告』」
08大統領選挙に向けて、ハードプラスソフトのスマートで、世界的な孤立への自覚、新しい戦略①~⑤、すでにブッシュ政権に浸透しているところも
「ヒラリー、オバマ両氏の政策にも」、最重要は米中関係、オバマ「21世紀型の軍隊」づくりとともに「21世紀型のパートナーシップ」を
「世界の加速度的な構造変化-ヨーロッパ、南米・アジア」、背景は世界構造の変化への認識、EU、中南米(社会主義論議も)、アジア、IBSA、同盟国の政権交代も
「米国から日本への軍事的貢献強化の要求」、日本はすでに良くできあがった従属国
「2・日米関係と福田内閣・大連立問題」
「日米の靖国・『慰安婦』問題摩擦」、「日本のソフトパワーが過去の歴史の文脈で語られると危ない」(ナイ)、06年から07年にかけての摩擦
「ブッシュ政権のもくろみと財界内部の声」、日本の役割をアメリカの国益に合致させたい、日米同盟時代への不安を消したい、日本財界も東アジアとの経済交流へ
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