前回の日本国憲法による男女平等明記の復習・補足から。
原始から今日までの人間社会の発展と女性の世界的敗北、資本主義以降の「人権」意識、日本の歴史の特殊性
男女平等が世界の合意になってわずか半世紀、抵抗は小さくない、日本でも日本国憲法の後、雇用機会均等法(86年)まで職場の平等についての独自の法は成立せず
コラム中島さん、大学院、専門学校講師、福山平成大学教員
福岡さん、「入社して1ケ月で転職活動」、宝石会社、国際部のはずが店舗へ、労働条件がひどい、キャリアセンターにも、年末に転職
「我慢できない労働条件」、休日出勤に代休がもらえるが消化できない、他の店舗では給与でもらえる、店長も34才で20万程度、ボーナスも1ケ月程度、「最低3年」のことばにとらわれない
「現在の会社について」、ジェイテクト総務部、寄付・グッズ製作、男女差を感じる部分も少し
「ゆとりのある勤務時間」、9時から17時40分、昼食は友人と、残業代は15分刻み(割り増しで)、有給は10日程度消化
「将来は英語を使った仕事へ」、プライベートを大切に、英語や茶道も、結婚・出産の壁があり翻訳業の準備も
「学生時代には小さな社会勉強を」、はたらく人の権利を学ぶ、大人社会との接点を
映像「いまそこにあるユニオン」
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