テキストの最後を読んでいく。
坂下さん「人間性を活かして働く」
「『サービス』を提供する仕事、モノよりサービス、日本のホテルで
「準備期間」、10~1月は準備期間(業界研究、自己分析、筆記対策)
「エントリーノートと説明会ノート」、3冊のノートの使い方
「本番-説明会から内々定まで」、エントリーシート、筆記、面接
「締め切りは余裕をもって」、郵送は注意して
「後輩にエール」、悩み落ち込むのはあたりまえ、「人生80年、就活0.5年」
コラム渡邉由花さんの場合、仕事に真剣に向かって
つづいて、NHKクローズアップ現代「“ウーマノミクス(女性経済)”が日本を変える」(2011年1月11日)の一部を見ていく。
授業評価アンケートの結果を紹介。
1月24日は休講、レポートをしっかり書いて。
授業で紹介した先輩たちの就職と仕事の実例の中で、もっとも印象に残ったことはなんですか。その内容とそれが印象に残った理由を書いてください。
字数1200字程度、ワープロで作成・印刷
〆切、1月31日(月)昼
提出先、デフォレスト館教務課前レポート回収ボックス
〔映像内容についてのメモ〕。
ウーマノミクスの課題と可能性の追求が世界的潮流に
世界経済フォーラム2010年12月発表の男女平等指数で日本は134ケ国中94位置、M字型雇用に仕事と子育ての両立困難が典型的にあらわれている
キリンビール、ノンアルコールビールのヒットは29才の女性社員の仕かけ、潜在的な女性ニーズをねらったもの、同社には女性職員のネットワークも
日産自動車、新規の自動車オーナーの40%が女性、全体の80%に女性の意見が反映される、女性の体格・動作・不得手などに応じた自動車づくりを
川上産業、プチプチの生産、短大から社長秘書で入社した女性が30才で取締役に、新商品開発、JAXAとの共同研究も
起業、女性社長は全国に6万人、起業希望者にしめる実現者の比率は女性が男性の2倍になる、家事・育児など身近なところからのビジネス展開、シングルマザーの就職支援も
りそな、結婚・出産退職女性の復帰支援、Aさんは22才から29才まで正社員、退職、33才パートで復帰、38才正社員、リーダーとして期待される、パートの賃金も同一業務については正社員と同一賃金に、これらの改革で出産による離職率で6年で1/4に
アステラス製薬、残業を厳しく制限、金曜日は男女とも4時退社、特に男性上司(典型的な仕事人間)の意識改革を推進、女性部下の10年先までのキャリアを考える面談も
サイボウズ、ソフトウェアメーカー、かつては女性が毎年3割離職、いまはワーク重視かライフ重視かを毎年本人が請託する制度に、男性も、仕事人間からイクメンに
日本では女性管理職比率は、課長級4・6%、部長2・8%、役員1・2%
ノルウェーでは上場企業に取締役の40%を女性にする法律が(2003年)、違反する場合には企業解散の場合も、背景に大学進学者の60%が女性(学費無料)でありながら、女性取締役が全体の6%にとどまっていた現実が、せっかくの教育投資が社会のために生きない
いまではノルウェー企業連盟も女性教育の1年間10項目カリキュラムを、終了して試験にパスすれば取締役の候補に
日本は第3次男女共同参画計画で2020年に女性管理職を30%にする「目標」が
大和證券グループ、執行役員の女性ゼロを一挙に4人に、女性人材の育成を促すために
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