4月11日・ガイダンス・資本主義経済・社会の発展の一例、①古い植民地主義からの脱却、②「少子化」の逆転(国民の生活水準)、③高校生が「年金」でデモ、④コミュニティで自治を考える、⑤フランス革命の伝統、⑥高い食料自給率、⑦原発依存度世界一・・・
4月18日・資本主義の発展の仕方と現代の世界構造、利益第一を原動力とすることによる発展への衝動と社会的害悪、それを乗り越える社会の力
4月25日・家族・社会・1・2・5・6・7・8
5月09日・家族・社会・9・11・12・19・20・22
5月16日・外交・対外関係(旧植民地)・59・44・3・4・43・53・51
5月23日・外交・対外関係(EU・アメリカ)・46・58・31・35・45・61・62
5月30日・外交・対外関係
6月06日・政治・国家・法律・38・39・40・42・47・49
6月13日・政治・国家・法律・50・52・54・55・56・57
6月20日・経済・産業・27・28・29・30・33・34・36・37
6月27日・経済・産業・10・13・14
7月04日・
7月11日レポート課題提示
7月18日
7月25日(最終)
〔1・若者〕
「労働をはじめていない人間」としての若者
1950年代末に社会的に形成、独自の価値観、68年5月革命(政治的影響力)、憂慮すべき問題、失業、郊外にくらす移民の子弟への差別、2005年郊外暴動
少子高齢化による若者比率の減少が、逆に若者への注目を高める
ライフサイクルの歴史的変化、「子ども・若者の誕生」、「老後の誕生」・・自然に還元されない、それぞれの社会的課題の形成
〔2・郊外〕
地理的郊外、低所得、エスニック・マイノリティが多い、「郊外=移民問題」との見方も多い
19世紀半ば都市のお荷物、工場立地、労働運動の活性化、低家賃の公営住宅、50~70年代移民労働者、社会問題の集中、「宗教への回帰」
フランス社会全体の問題に
〔5・売春〕
客引きなどは禁止されているが職業としては認められている、1・5~3万人、15%が男
廃止論、統制論、禁止論
〔6・ピル〕
1967年避妊の合法化により解禁、60年代末からの第二波フェミニズムが中絶の合法化を求める、75年妊娠中絶法、「身体の自己決定権」
05年出生の1/4が中絶、医療措置は必ずしも選択権が尊重されていない
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