〔前回4年講演の感想交流〕
〔3年生〕真剣に聞いてくれる大人に驚き、自分の意見を述べた人もいた、勉強になった
4年生は自分の思いが言葉になっていた、自分も勉強しないと、平和について取り組む大人がいる大人に驚いた、質問にこたえる自信があるのがスゴイ、最初の質問者の話がこたえるのがすごかった、1年勉強して先輩のように、1時間の話をまとめる力に関心させられた、韓国での具体的な体験か聞けたのがよかった、パワポのナヌム体験などわかりやすい、体験から自分で考えたことを言葉にしていたのがスゴイと思った
〔4年生〕前回の講演から半年たって自分の記憶・印象に薄れがある、WAM・韓国また行きたい、講演は毎回聞き手が違う、今回は質問がむずかしかった、もう少し伝え方を勉強したい
〔東京旅行の相談〕
往復電車の時刻、宿泊先、宴会場所、お土産など
〔4年ゼミ卒論報告〕
なし
〔3年ゼミ生の今後の報告分担〕
5月31日・WAM5人、平嶋(第4章-5)・中村(第4章残り)・藤里(第3章残り)・植田(第1・2章)・立石咲(第3章1-5)
6月7日・靖国神社の歴史5人、砂原(第2章)、立石え(第1章)、前川(第3章1-4)、辻井(第4章)、中田(第3章5)
6月14日・『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』
〔個人報告〕
「教科書問題」(平嶋さん)は「教科書問題とは/教科書への攻撃とは」の2つの柱にそって参考文献を抜粋したもの--保守・復古とは、なぜ56年に「教科書法案」、84年の教科書に「南京事件」が記述されるのは、「杉本判決」とは他の質問・議論が
「改憲の動きについて」(藤里さん)は「5大政党」の特に9条に対する態度を紹介したもの--民主党の態度、改憲の手続き、震災後の96条件にねらいをしぼった動き、超党派(自民・民主)の連携の深まり、日米安保の廃棄手続きなどが話題に
「韓国『慰安婦』問題」(砂原さん)は韓国の教科書における「慰安婦」記述、「アジア女性基金」の受け取りとこれに対する韓国政府の対応を紹介したもの--韓国政府自身による支払いと「基金」の受け取りの関係などが話題に
最近のコメント