5月12日は,夕方の会議終了後,10人ほどで居酒屋「桜」に集合である。
松田高志先生の兵庫県教育功労賞受賞をお祝いする宴である。
まずは,上野先生から「国からの勲章は松田先生にはふさわしくないが,地方・郷土からの賞は実にふさわしい」と「お祝いの言葉」がある。
つづいて,内田先生の乾杯の発声で楽しい時間をスタートする。
同じテーブルでお話させていただくが,松田先生も「60年安保のフランスデモ」「2週間で決めた恋」「京都の動物園横から本学にかよった2年半」「一度も辞めようと思わなかった」など,あれこれの思い出が飲むほどにポロポロとこぼれてくる。
聞く側も,ここぞとばかりに声をかける。
残念ながら「ブログへのアップはみんなが写っているものだけにしてください」とのことであり,写真は楽しい時間のホンの一部だけ。
おひらきの時間には,この日集まることができなかったメンバーからの気持ちも込めて,一同からネクタイをプレゼント。
先生からは「お返し」として紅茶をいただいてしまう。
なんとも準備の良い方である。
10時前には,おひらきとする。実に気持ちの安らぐ時間であった。
松田先生,来年,再来年は,ぜひ「極楽スキー」に行きましょう。
幹事をしていただいた古庄先生,ありがとうございました。
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