コメントを投稿
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。
画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)
>是正への怒りの不足
社会や仕組みに対する「怒り」よりも、「あきらめ」がロスジェネ世代を支配しています。
「どうせ・・・」という言葉が、先に頭によぎってしまう。
幼き頃からうえつけられた、汚れた政治や社会に対する「あきらめ」が、「怒り」よりも「離脱」を選ぶのかもしれません。
今の政治は「希望」でなく「絶望」をあたえるものになっているのではないのでしょうか?
石川先生やロスジェネ編集長、松竹さんなどが力をあわせて、レフトサイドから新しい「希望」の言葉をつむぎだしてほしいです。
投稿情報: ふくちゃん★ | 2008/10/20 15:52
多様な名前をお持ちですね。
う~む、そうですか。ちなみに「編集長」氏は(面識はほぼないのですが)、ブログでは、ロスジェネ世代は「政治は誰がやっても同じ」とは、もう思わなくなりつつあるといった趣旨のことを語っていました。
非正規雇用問題で闘う政治家がいるということを、知り始めているということですね。そこには期待をかけたいと思っています。
他方で、確かに聞き手により強く、深く響く「言葉」が必要ですよね。模索していきたいと思います。
投稿情報: walumono | 2008/10/20 20:32
>多様な名前をお持ちですね。
「昔の名前ででています・・・。」
ではありませんが、気分屋なんです・・・。
申し訳ありません。
ロスジェネ世代だけでなく、多くの人たちが「模索」しているんですよね。この国がどこに向かうべきなのか・・・。
本来、政治は「言葉」で「希望」を紡ぐものなんですよね。
私も、おおいに探求したいと思います。
投稿情報: ふくちゃん★ | 2008/10/21 07:27
今夜9時のNHKニュースでも、米国に端を発した経済ショックが、非正規労働者の雇用と生活を直撃している実態がレポートされました。職を失った男性の「このままやったら、野たれ死にかな・・・」という呟き。そして世界に冠たる自動車メーカーの下請けを、雇い止めになった派遣の男性は、今月に入ってすでに7社の派遣会社の面接を受けたが、どこも「今すぐの斡旋は難しい」という回答で、月末には
現在の派遣会社の寮を出なくてはならないとのこと。 もうひとつ、障がい者の施設で製パンの仕事をしている45歳の男性は、月8万円の年金と8千円の賃金で生活しながら、「こんな世の中になってしまったから、文句は言えないとおもう。」と
寂しそうに言った。施設長は、「先月の製パン事業だけで、4万円の赤字です。」と辛そうに言った。この夏、職員に支給する予定だった、僅か(失礼!)1万6千円のボーナスも、結局支給できなかったという。 「1万6千円」、政治屋や高級官僚が、料亭に通うための一人分のハイヤー代程度ではないか! 国民はもっと怒るべきだと思う。もっともっと怒りをあらわにするべきだと思う。 ニュースに先立ち、8時からの、教育テレビで見た、「障がい者雇用を、企業・行政・NPOなどが協力して、積極的にサポートし、障がい者支援だけで終わるのでなく、それを通じて地域おこしにつなげようとしている」という実践に、希望を見た。 「上」からの「改革」ではなく、大多数の国民(主権者)の現場から、国民の視点に立った根本的な政策の転換が図られなければならないと強く感じた夜でした。
投稿情報: S本Y郎 | 2008/10/21 23:28
自分たちで政治を変えていかないと、もう生活していくことができませんよ、ということをわかりやすく伝える必要がありますね。
そのためにも誰がこうした「構造改革」をすすめてきたかということを明確にしていく必要があると思います。財界(日本経団連)とそこからカネをもらって政治を行っている自民党等であるわけですが。
投稿情報: walumono | 2008/10/22 09:26