6月18日のおやつ時は、教授会の合間に、
キャリアデザイン方面の
HP改定の方向を考えてみる。
4時30分、予想をはるかに上回る
早い時間に教授会が終わっていく。
すばやく大学を出て、
JR「西宮」から「元町」へ、
車中「要求書の人」となって移動する。
サクサク歩いて、選挙事務所へ。
そのまま「要求書(案)」を書き終えて、
わすれていた「生協注文の人」ともなり、
7時半からは「終盤の作戦会議の人」
となっていく。
このような個人のブログであっても、
立候補者をかかえる政治団体の
役職者には、
書きたいことを書くという
最低限の自由もなくなっていく。
まったくおかしな選挙法だ。
わが基本的人権および
主権者に対する「政治の透明化」
という近代政治の課題はどこへ行った。
とはいえ、告示後の第一声で
応援演説に立った神戸商工会議所会頭の水越氏は、
県民の福祉は「あげて産業振興」にかかっている、
県政は「これまですこぶるつきの熱意をもって
産業振興に邁進してこられた」
「その意味で私ども経済界は、(現県政の)圧倒的勝利にむけて」
全力での応援の「決意を新たにしている」と述べている。
これだけでも、いまの県政の基本性格は
充分に良くわかる。
9時30分には、作戦会議も終了。
そろそろ、代表幹事の3人には、
「檄」をとばす覚悟が求められている。
いつもの顔ぶれで、「元町」駅前で夕食をとる。
何が兵庫県全体の運動の課題であるのか。
そんなことをまじめに論じ合う。
11時にはおひらきとし、
JR「元町」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「雑談の人」から「メモ魔の人」となって移動し、
12時前には家にもどる。
テレビをつけると、
今夜も西田局長が泣いていた。
新参と相方は、すでに眠っている。
本日の万歩計は、6463歩。
明日は、めでたい結婚式、
そして、憲法県政から、新参遊びと、
多面的人生展開の1日となる。
コメント