5月22日(土)は、8時すぎ起床の朝であった。
新参と相方は、すでに起き上がって、朝食の態勢。
こちらも、特殊栄養ドリンクをクピリとやっていく。
9時40分には、一族3人で外に出る。
新参は、まずはJRでかぶりつき。
11時20分には、大学に到着となる。
今日の大学は「神戸女学院愛校バザー」。
たくさんの卒業生のみなさんが、ご家族といっしょに来てくださる。
もちろん、地域の方々も。
こちらの仕事は、正門でのチケット受け取り係である。
「おはようございます」「ありがとうございます」と
言葉をかわしながら。
1時間ほどで仕事を終え、
新参・相方と合流する。
バザーで買ったサンドイッチやジュースを、
研究室でパクパクパク。
「なんで、ここは、ほんがたくさんあるの?」
「なんで、(たべものを)こぼすとありがくるの?」
新参の質問攻撃はあいかわらずである。
昼をすぎたところで、山をおりる。
阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ。
新参は、線路にゆきどまりがある事実に
はげしく感動し、
最後の枕木が他と違う形であることにまで注目していく。
さらに「西宮北口」から「神崎川」へ。
ここでも、かぶりつきを忘れない。
このあたりの阪急の線路には、坂道が多く、
それが新参には不安に見えるようである。
家にもどると、ちょうど吉本新喜劇。
相方が髪を切りに出かけたあいだに、
こちらは、絵本を読んで、新参と眠る。
気がつけば、世間は4時半になっていた。
かもがわ出版から、マルクス本の表紙や帯の案が届く。
なるほど、出版する側にも、
いろいろな事情や工夫があるものだ。
6月には、出版となるらしい。
みなさん、どうぞ、お楽しみに。
夕方、スーパー「加島ドットコム」あらため「フレッシュ清水」に、
相方と新参が買い物に出る。
その間に、こちらは、夕食準備をはじめていく。
夜は、ジンギスカンとじゃがバタという、
北海道色の食事とする。
これでビールがサッポロならば完璧だった。
新参の買い物の目的は、かき氷のシロップ購入。
しかし、まだ時期が早いらしい。
目的は達することができずの帰還となった。
結局、風呂あがりの氷には、
練乳をかけて、味わうことになる。
氷を削ること自体もおもしろいらしい。
9時すぎには、絵本を読んで、グーと寝る。
ノンビリ、グデリの休日であった。
本日の万歩計は、4896歩。
明日も、基本はグデリである。
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