6月7日(火)は、9時すぎ起床の朝であった。
青汁豆乳クピリ、コーヒーカプリで、
本日の人生の開始とする。
メールを開くと、ゼミへの
欠席連絡がパラパラと。
理由が就職活動では仕方がない。
(こんな時期に募集するんじゃない、
という根本問題はもちろんあるが)。
「授業準備の人」から
「週末パワポ作成の人」となっていく。
日本経団連の今年度総会文書や、
その関連文書をながめていく。
経済同友会の「復興」文書もひどかったが、
今回の経団連文書は、
財界流「成長戦略」の実施に
より強く踏み込んだ点で、さらに悪い。
彼らがいう「新しい日本」は、
「新しい財界のための日本」ということ。
12時半には、これを横浜方面にガッシンする。
台所で、あわて立ち食いゴハンをパクパクパク。
ただちに、1時前には外に出る。
JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「スケジュール確認の人」となって移動する。
1時半から、「3・4年合同ゼミ」をやっていく。
3年生も、少しは気持ちがほぐれてきたか。
他方、4年生はほぐれすぎ。
世の中、バランスというのは、難しいものである。
6時半には、終了とする。
そこへ「組合総会文書を明日中に」との連絡が。
明日は、当面の原稿の締め切り日。
となれば、今夜中にやるしかない。
研究室にもどり、組合ブログ、
組合ML、わがブログなどを、眺めなおし、
前年度の組合活動をまとめていく。
9時ちょうどには、これをD館方面にガッシンする。
さらに、東京卒業生への連絡、
そして、ブログの書き込みも。
夏の講師依頼は、なかなか日程があいません。
9時半をまわったところで大学を出る。
JR「西宮」から「加島」へ、
車中「つぶやきながめの人」となって移動なう。
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