7月13日(水)は、10時すぎ起床の朝であった。
ひさしぶりに、夕べは深夜族。
青汁豆乳クピリ、コーヒーカプリで、
ともかく「橋下府政パワポの人」となっていく。
要するに、「ONE大阪(大阪都)」は、
「関西州(道州制)」への一里塚。
そして目的は、集中的な産業育成による
地域のGDPや「県民所得」の拡大である。
住民サービスについてはその「滴り」だけ。
これは、まったく「構造改革」論の地方版。
震源は中央・関西の財界であり、
橋下氏の役割はそれを「府市二重行政が悪い」
「平松=悪」という橋下劇場にすりかえること。
小泉首相が「抵抗勢力が悪い」と叫びながら、
実際には「大資本優遇/福祉・労働条件の引下げ」を
行っていったのとまるで同じ。
1時には、オクラを刻んで、納豆とともに
ねばり丼をブブブブブ。
あとは、3時半まで、「パワポづくり」。
大阪府や「維新の会」のホームページもながめていく。
4時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「大阪天満宮」へ、
谷町線「南森町」から「天王寺」へ、
御堂筋線「天王寺」から「なかもず」へ、
車中「超ミニ原稿の人」となって移動する。
「なかもず」駅ホームのベンチに落ち着き、
超ミニ原稿を京都方面にガッシン。
そのまま、夏の韓国ゼミ旅行の「見積もり」を、
2つの旅行会社にもとめていく。
6時をまわったところで立ち上がり、
今夜の会場の「社会福祉法人コスモス」に移動する。
6時半から、「大阪府政の転換をどうすすめるか」
のテーマでしゃべっていく。
8時すぎまでしゃべり、いくつかの質問にもこたえていく。
ざっくばらんな議論はおもしろい。
とはいえ、府市ダブル選挙まであと4ケ月。
話は、当然、真剣である。
終了後、御堂筋線「なかもず」まで送っていただき、
会場にきていたM尾さんと
(まったく気づかず、すみません)
「動物園前」まで、あれやこれやをしゃべっていく。
こちらは、ここから堺筋線「動物園前」へ、「南森町」へ、
そして、JR「大阪天満宮」から「加島」へ、
車中「つぶやきながめの人」となって移動する。
10時ちょうどの帰宅であった。
マルちゃんのカレーうどんに、タマネギ、
ささみを放り込み、七味、ソースで味をととのえ、
最後に、玉子を落として煮込む。
汗を、ダラダラながして、ゾゾゾゾゾ。
11時からは、日本母親大会に向けた
「サイン本づくりの人」となる。
『若者よ、マルクスを読もう』『「慰安婦」と心はひとつ 女子大生はたたかう』
『マルクスのかじり方』『「慰安婦」と出会った女子大生』。
ふぃ~。
大会でのわが分科会の担当は「慰安婦」問題なのである。
明日は、ともかく「復興本の二校なおし」。
ただし、出版が、もう10日後なので、
「なおし」はきわめて限られる。
「全般的なぐり書きの勢い本」となりそうである。
ああ、そうか、母親大会のレジュメもあるなあ。
ともかく、できることをやっていくしかないのであ~る。
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