7月15日(金)は、9時すぎ起床の朝であった。
青汁豆乳クピリ、コーヒーカプリで、
「メールカシャカシャの人」となる。
まずは、キャリアデザイン小仕事をひとつ。
そして、「日本母親大会レジュメの人」に。
11時前には、生協の空箱を外に出し、
普通ゴミを出して、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、
車中「母大レジュメの人」となって移動する。
今日も、空はきっぱり晴れていた(JR「尼崎」です)。
11時半から「文献ゼミ」。
このメンバーでのゼミも、あと1回となっている。
1時から、キャリアデザインプログラム委員会。
こちらも、前期は最後の委員会。
「次回は10月です」とお伝えすると、
みなさん、自然に、顔がゆるむ。
2時には、事務室にまわり、書類と本を受け取る。
その中に、『人権と部落問題』のゲラがあった。
弁当を食べながら、カリカリなおす。
そして、コピーをとって、学内ポストにホイと投函。
文房具屋さんで、ファイルやペンをまとめ買い。
研究室にもどって、メールをカシャカシャ。
『女性白書』のゲラの小さな修正に同意していく。
各種の最新統計を調べていただけるのは、ありがたい。
3時40分から、全体教授会。
前回の科別教授会でも話題になった
本学の「入試合格者」に対する
調査のまとめが配布される。
こうした情報の共有は歓迎である。
「客観性」の評価は、その次の話。
教員全体の意識の変化も大きいだろう。
6時前には、研究室にもどり、
当面の研究テーマを整理する。
明らかに手間がかかるのは、
次の座談会のためのエネルギー産業の研究で、
(焦点は原発から自然エネルギーへの転換)
〆切が重なる仕事を先にかたづけることが必要である。
「母大レジュメ」を東京方面にガッシンする。
そして、書評の仕事に入る。
7時すぎには、アタフタと大学を出ていく。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「大阪天満宮」へ、
谷町線「南森町」から「天王寺」へ、
JR「天王寺」から「堺市」へ、
車中「書評本読みの人」となって移動する。
この人の強みは、やはり方法と思想と学史だねえ。
若い頃から読んでいるので、
過去のいくつかの文献もアタマに浮かぶ。
8時半には、駅前で新参・相方と合流。
相方のクルマで、ご実家へ。
ただちに、ビールをプシュリとやって、
壁一面の新参の「絵」をながめながら、
1人でコンビニ冷麺をゾゾゾと食べる。
となりで、ドーナッツをかじる新参は、
体型の少年化が急速である。
何が変わったって、アアタ、首がのびてきたね。
風呂遊び、YOUTUBEという
お決まりのコースで、夜を楽しみ、
就寝は、11時に近くなっていった。
明日は、朝から長居で「大化石展」を見る。
そして、ノロノロ「加島」にもどっていく。
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