2月2日、13時から15時半までの文学部主催講演会。
まずは、F庄学部長がごあいさつ。
そして、メイン講師の古市憲寿さんがただちに登壇。
冒頭の問題提起は15分ほど。
すぐに、学生とのディスカッションに入っていく。
「講演」でなく、「話し合い」。
フロアーからの意見も、ツイッターで流された。
企画そのものは楽しかったが、
残念かつ驚かされたのは、
「自分だけの幸せしか考えなくていい?」
とのO橋先生の問いかけに、
学生が誰一人こたえ(られ)なかったこと。
「私と社会」をつなげる発想は、
それほどまでに「困難」であるらしい。
教育の課題を、
あらためて考えさせられた。
準備してくれた、みなさん、おつかれさま。
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