綱渡り、落ちそうになったが、しがみつく

３月１８日（日）は、７時すぎ起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで本日の人生を立ち上げ、

ともかく「インタビュー原稿の人」となっていく。

そのまま、カシャカシャ、そのままパチポチ。

昼をまわったところで、

なんだか急にからだが重くなってくる。

昨日の雨がまずかったか。

それにしても、今夜は卒業パーティ。

そして、延期してもらった原稿の最終締め切り日。

なんとも間の悪いことである。

しんどさ急上昇なので、

あわてて、卒業生やパーティの委員に連絡をとる。

卒業パーティを欠席するのは、きっとこれが初めてだ。

それでも、机の前を離れるわけにはいかず。

３時には、相方とザ新参ズがもどってくる。

パンとコーヒーをパクパク、ゴクリ。

そういえば、今日は、何も食べていなかった。

４時には、「原稿の人」に復活し、

そのまま７時まで、カシャシャ、パチポチ。

夜は、そばをツルツルツルリ。

そして、ただちに「原稿の人」。

２万６０００字になってしまった原稿を、

なんとか２万字までは削り込み、

１０時をまわったところで、東京方面にガッシンする。

ゲラなおしが、ちょっと大変になるかも知れないなあ。

明日は、午後から取材仕事が一件。

あとは、まだほとんど手のついていない

明後日の講演準備を行っていく。

週末〆切の原稿もあり、

まったくもって、人生これ綱渡りの日々である。