はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

ししゃもをガシガシ、「維新原稿」の夜とする

５月２６日、夕方５時前には、いつもの喫茶店を後にする。

ＪＲ「甲子園口」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「研究生活の人」となって移動する。

家にもどって、ただちに洗濯機をまわし、

「維新原稿の人」となっていく。

７時には、ししゃも、めかぶ、じゅんさいなどで、

タマゴかけゴハンをパクパクパク。

録画しておいたＮスペの

「地震・津波」ものをながめ、

「まじめに仕事をしなくちゃ」と、

９時前には「維新原稿の人」に復帰する。

そして、思い立って、全体の構成を大きく転換。

①「維新」話を最初に引き出し、

②「維新」型でない社会転換の内容をまとめるように。

あとは、〆切との競争ですかねえ。

１１時半には、すっかりいやになる。

そして、忘れていた洗濯物を干していく。

明日は一族４人で、引っ越し先の検討第一弾。

大学周辺を、ウロウロしていくことになるらしい。

５・２６「西宮」原発なくせ集会とパレートの様子です

午後２時には、神戸大学名誉教授・金持先生の

代表あいさつで開会となる。

空は、暑いくらいの青さである。

ゼミからは３年生二人が参加する。

名刺をもらった、県会議員とのスリーショット。

ステージは、沖縄の三線にはじまり、

いくつも音楽の企画がつづいていく。

こちらは、ひときわ目立つ

集会・パレードの「総指揮者」の方。

風格のある出で立ちでした。

そして、発言していくＭ委員長。

原稿棒読みでなく、会場からのかけ声にも反応し、

適当にアドリブもくわえていく。

こういう集会には初参加だが、

まっく堂々としたものでした。

つづいてにぎやかなパレードです。

１００人くらいは歩いたでしょうか。

学生２人も元気です。

「維新の原稿はできたんですか？」

「えっ、まだ」

「ダメじゃないですか」

（なんでこんなところで、学生たちに・・・・）。

「もんじゅというのは」

「韓国の原発は」

「大飯の再稼働は」・・・。

歩きながらも、あれこれたくさん質問が出る。

学生は、こうやって急速に知識をつけていくんだねえ。

阪神「尼崎」を経由して、最後はＪＲ「尼崎」へ。

３時半には、しめくくりの歌を歌っての解散である。

みなさん、おつかれさまでした。

ただちにハンバーガーを食べにいった

２人の学生クンも、おつかれさま。

「愛校バザー」の朝から、「原発なくせ」の午後となる

５月２６日（土）は、９時半起床の朝であった。

野菜ジュースとコーヒーで人生を立ち上げ、

ちょいと「維新原稿の人」になってから、

１０時半には、外に出る。

ＪＲ「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、

車中「維新原稿の人」となって移動する。

今日は、大学の「愛校バザー」の日であった。

１１時１０分から受付の担当・・・

と思っていたら、正しくは１１時５０分から。

デフォレスト館の教務部長室の机を借りて

（部長の机じゃありません）、

しばし「維新原稿の人」となっていく。

１１時５０分から１３時１０分まで、

西門で、Ｎ田入試部長大先生といっしょに

チケットもぎりをやっていく。

来客ピークの時はすぎており、

青空のもと、足元に蚊とり線香を焚いて、

のどかな会話のひとときをすごしていく。

時間どおりの交代となり、

ただちにＪＲ西宮まで、サクサク歩く。

喫茶店にホイと入って、

ハムトーストをコーヒーでパクパクパク。

さらに市役所横の公園へと移動。

２時からは、「原発をなすく西宮の会」の集会とパレード。

あれこれの企画にまじって、

３年ゼミのＭ委員長も発言する。

初参加のああいう場で、

まるで物怖じしないのはたいしたもの。

アドリブも交えてしゃべり、

まわりから「そうだ」のかけ声や

大きな拍手をあびていた。

同行のＫさんともども、

阪神「西宮」からＪＲ「西宮」まで、

楽しいパレードを行っていく。

３時半の終了であり、こちらは

ＪＲ「西宮」から「甲子園口」へ、すばやく移動。

いつもの喫茶店に入っていく。

さあて、ブログをアップしていきましょう。

野菜ジュースが大量ですわあ

５月２５日、７時ちょうどには大学を出る。

ＪＲ「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「幸徳秋水の人」となって移動する。

なるほど、そういう人だったのかあ。

７時半すぎの帰宅となり、

届けられていた生協食材を、冷蔵庫に移動。

ただちに、野菜、しめじ、ブタ投入うどんをつくっていく。

う～む、足りんなあと、焼きなすも。

録画しておいた、Ｎスペの原発ものをながめ、

遅くなってから、メールをあれこれ、カシャカシャカシャ。

そして、探偵ナイトスクープをながめていく。

明日は、大学の「愛校バザー」と、

西宮の原発をなくす集会。

そして、やっぱり「維新原稿の人」ですなあ。

そろそろ、本当に切羽詰まってきましたよお。

基礎ゼミ－中国人強制連行を題材に

授業のページに「基礎ゼミ－中国人強制連行を題材に」をアップ。

「残酷な話だ」はそのとおりなのだけど、

考えたいのは、これらが現代のアジアと日本の関係に

どういう影響を与えているかというところ。

アフガンの大地から観る明日の世界と日本

ゼミ卒業生がかかわっている企画です。

入場無料です。

学生さんもご遠慮なく。

ミミガーのスモークをコリコリコリ

５月２４日、８時半になって大学を出る。

ＪＲ「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、

車中「維新本の人」となって移動する。

コンビニに突入して、切手を購入。

とある推薦状を、駅前ポストに投函する。

９時ちょうどになっての帰宅であった。

うどんにソーキを乗せてゾゾゾゾゾ。

あわせて、ミミガーのスモークをコリコリコリ。

ちょいと落ち着いたところで、

開いた郵便物に、思わぬ小ゲラを発見。

おお、こんな仕事もあったのだった。

他方、届けられたいくつかの雑誌に、

「維新の会」についての

まとまった情報があるのを見つけていく。

これは、まったくありがたいこと。

明日は、授業、会議、会議だが、

いずれも会議は短い予定。

ともかく「維新原稿」を書いていこう。

日本列島南北融合食の昼とする

５月２４日（木）は、明け方４時起床、

７時すぎ再就寝、１０時前再起床の朝となっていった。

兄新参は、すでにテレビをながめている。

野菜ジュースを出してやると、

「鳩サブレ」なんぞをポリポリポリ。

１１時前には、相方と妹新参がもどってくる。

兄新参と風呂でひと遊び、

妹新参も、ひさしぶりにツルリと洗う。

お昼は、野菜ポークチャンプルー、おにぎり、

島らっきょ、ジーマミー豆腐に、

熊出没ラーメン塩味という取り合わせ。

日本列島南北融合ということである。

こちらは１２時半には、外に出る。

ＪＲ「加島」から「西宮」へ、

「西宮北口」の大学交流センターへ、

車中「維新原稿の人」となって移動する。

１時２０分から「マルクスの経済思想と現代」をやっていく。

３時ちょうどにはセンターを出て、

スルリと大学に移動する。

３時半から、学科の新カリキュラムへの移行にともなう、

ＨＰ書き換え作業についての会議である。

ああだ、こうだは、すんなり進み、

４時半の終了となっていく。

研究室に入って、小仕事である。

「維新本」、推薦状、マルクス論、

学科改革などについて、あれやこれや。

それで、世間は７時半。

なんとか８時には、山を下っていきましょう。

マルクスの経済思想と現代－人間発達、国家、反作用

授業のページに「マルクスの経済思想と現代－人間発達、国家、反作用」をアップ。

次回からは、マルクスの目で現代を見れば、

といった話に入っていきます。

「原発をなくす西宮の会」、集まりとパレードは今週末ですね

ゼミの学生も「発言」します。