ああ、「燃やすゴミ」の日だったのだねえ

１０月２３日（火）は、９時半起床の朝であった。

黒酢ドリンク、野菜ジュース、コーヒーで

本日の人生をたちあげていく。

ノロノロ動くうちに急用が入り、

午前中の４年ゼミを休講とする。

あれこれ仕事を片づける。

納豆たまごかけゴハンと味噌汁を食べ、

１時ちょうどには、外に出る。

外は、けっこうな雨であった。

１時２０分から「３年ゼミ」。

しまった「燃やすゴミ」を出し忘れた。

学生たちがアンケートの集計をしている間に、

昨日の授業でつかえなかった

映像ソフトの点検を、

文学部リサーチルームでしてもらう。

なるほど、そういえば、そうであったのだなあ。

５時すぎには、早めに（？）、ゼミを終えていく。

メールは、卒論、兵庫・憲法県政、研究会、

原稿、組合、各種委員会。

６時半には、大学を出る。

阪急「西宮北口」から「三宮」へ、

車中「現代政治の人」となって移動する。

７時半からの研究会では、

政治の新しい動き、

新しいはたらきかけの指針を話しあう。

なかなかに、やりがいのある局面である。

９時すぎには、会場の神戸市勤労会館を出る。

阪急「三宮」から「西宮北口」へ、「甲東園」へ、

車中「雑談の人」から「福祉国家の人」となって移動する。

１０時ちょうどになっての帰宅であった。

野菜トリ丼をホホイとつくり、

味噌汁でパクパク食べていく。

明日は、終日、自宅人生となる予定。

あるいは、子守が入ってくるか。