11月23日(金)は、9時起床の朝であった。
黒酢ドリンク、野菜ジュース、コーヒーで
本日の人生を立ち上げる。
ザ・新参ズは、朝の第一ラウンドを終えており、
体調不良がつづく妹新参は、
不良深化の中で布団にもどる。
もろもろを考慮して、
本日の各種仕事をキャンセルする。
外は雨がふっており、
まずは、兄新参と部屋の中で遊んでいく。
(兄新参も、今日は保育所が休みである)。
お昼は、豚丼と具だくさんの味噌汁であった。
妹新参も起き上がるが、熱がずいぶん高くなっている。
病院には、月曜日にも行ったのだが、
あらためて、相方号で、
尼崎の救急医療センターめがけて、出発する。
この時期、病院には腸炎の子どもたちが多いとか。
兄新参は病院に入らず、外で妹新参を待つことにする。
雨上がりの公園に、おともだちはおらず。
2人で、オニごっこや、
素手での泥遊びなんかも、やっていく。
診断の結果は「肺炎」であり、
「入院の必要あり」ということになる。
「入院先」として紹介してもらった、
県立西宮病院に移動。
ただちに、採血および点滴となっていく。
水分が摂れなくなっていたので、
点滴は500ミリと大量であり、
4時間ほども時間がかかる。
外来患者はほとんど、いないようで、
兄新参も、安心して、待合室で遊んでいく。
4時すぎには、近くの公園につれだし、
6時すぎには、いっしょに、JR「西宮」方面に買い出しに。
7時すぎには、点滴中の妹新参をだきながら、
パンやからあげを、一族3人で食べていく。
妹新参は、ほとんど食べれず。
結局、8時ちょうどに、
「入院の必要なし」との判断で病院を出る。
家にもどれば、8時20分。
出たのが1時20分だったから、
7時間ちょうどの病院人生となっていた。
妹新参には、ただちに解熱剤が挿入され、
ウツラウツラの時に入る。
残り3人は、テレビをながめて、
夕食の不足を補っていく。
目をさました妹新参は、
久しぶりに笑って、おかゆを食べた。
10時すぎに、ザ新参ズは、
最終的に布団に入っていく。
明日も、おそらく、終日、
子守(看病)人生となっていくのだろう。
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