1月19日(土)は、9時すぎ起床の朝であった。
体調は、まずまずであるらしい。
特殊栄養ドリンクとコーヒーで、
本日の人生を立ち上げていく。
大切なメールが、1本入っており、
これへの返信に時間をかける。
11時すぎには、外に出る。
そして、ただちに、門戸厄神の
「厄除け大祭」に巻き込まれていく。
他に道はないのである。
交通整理によって
「人間一方通行」がつくられており、
ともかくこれに乗っていく。
おかげさまで、お線香の煙をたくさんあびることになる。
「厄年」には数年の猶予があるが、
前倒しで、準備に入った気分であるである。
いつもの「谷門」は開いておらず、
お隣の聖和短大から、グルリと大学に入っていく。
いつもの倍の時間をかけての出勤である。
今日は、センター入試の監督である。
とりあえず、研究室で、弁当を食べながら、
監督の予習を行っていく。
午後、まずは「国語」の監督である。
80分の試験を無事に終えて、
再び研究室にもどっていく。
さらに、監督予習の人となり、
つづいて「原発原稿の人」となっていく。
夕方からは、「英語(リスニング)」の監督である。
こちらは機器の不調があれば、再試験。
さいわい、そうはならずに終わってくれる。
ご一緒いただいたみなさん、おつかれさまでした。
リュックをかついで、ただちに大学を出る。
今夜は、兄新参と「厄神さん」の「露天めぐり」の予定であった。
帰りもまた、たくさんの人出の中を
サクサク、サクサク歩いていく。
途中、「あっ、イシカワ先生」という
学生らしき人の声を聞くが、
あっさり、スルーさせてもらう。
家にもどって、急いで、インスタント・ラーメンをゾゾゾゾゾ。
7時には、相方とザ新参ズがもどってくる。
しかし、兄新参はすでに「心変わり」をとげており、
「露天めぐり」は明日となった。
な~んだ、オマエは。
ごはんが足りなくて、
兄新参のお菓子を、横からポリポリ食べていく。
NHKの「恐竜」ものをながめ、
風呂で、バシャバシャ、遊んでいく。
妹新参が眠りに落ちた後、
さらに、兄新参と「ダイオウイカ」をながめていく。
兄新参は、遅く、10時をすぎての就寝となっていった。
明日は、終日、ザ新参ズとの時間となる。
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