はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

鷲羽山には「アンパンマン電車」が走っていた

１月１２日（土）は、９時前起床の朝であった。

ひさしぶりに青汁ドリンクをつくっていく。

フルーツジュース、青汁粉末２袋、

オリゴ糖、すりゴマ、ヨーグルトを、ガーッとね。

コーヒーも飲んで、ネット情報をカシャカシャカシャ。

１１時前には、外に出る。

阪急「甲東園」から「西宮北口」へ、「三宮」へ、

ＪＲ「新神戸」から「岡山」へ、「児島」へ、

「新神戸」でサンドイッチをパクパクパク、

車中「原発原稿の人」から「予習の人」へ、

再び「原発原稿の人」に復帰しながら移動する。

たどりついたのは、鷲羽山ハイランド。

目の前には大きな橋がかかっていた。

まぶしくって、あまり見えず。

医労連中国ブロックの春闘討論集会。

しばらく、春闘方針についての問題提起をうかがって、

２時２０分から３時５０分まで、しゃべっていく。

衆議院３２５議席という自公政権の

「数の暴走」はありうるが、

それは、ただちに煙を吹いて、火を吐いていく。

摩擦の相手は、国民世論と国際世論。

参加は１３０人弱であったらしい。

２０分ほど、本にサインをさせてもらうが、

すべてに「１月１３日」と書いてしまった。

気がついたのは、たった今。

みなさん、どうも、すみません。

４時２０分にはＪＲ「児島」から逆コースに、

車中「原発原稿の人」となって入っていく。

気がつけば、天井にはアンパンマンの仲間たちが。

降りてみると、「児島」から「岡山」までは、こんな電車。

「アンパンマン電車」であったらしい。

グイ～ッともどって、７時前の帰宅であった。

チーズトースト、餃子野菜炒め、キムチ、とり天という、

多文化共生型の夕食とする。

夜は、メールをサクサクサク。

新３年ゼミ生、卒業生、「維新」関係資料、講演など。

９時をまわったところで、

相方とザ新参ズがもどってくる。

明日は、終日、家の中。

とはいえ、どこかで原稿を書かねばなあ。

７月の兵庫県知事選挙に向けた講演の予定

３月末までの講演依頼には、

これ以上、お応えすることができません。

すでに、予定が一杯になっています。

申しわけありません。

なお、７月投票予定の兵庫県知事選挙に向け、

４月以降の講演については、

兵庫県内からのご依頼を優先させていただきます。

また、選挙「本番」に入る６月については、

原則として、講演のご依頼には応じられません。

ご了承ください。

「文献ゼミ」の終盤は、アメとムチでしめていこう

１月１１日（金）は、８時半起床の朝であった。

フルーツジュースとコーヒーで

本日の人生を立ち上げる。

ネット情報を、チェックして、

ただちに「資本主義発展原稿の人」となっていく。

授業の予習もちょいとして、

１１時すぎには、外に出る。

「谷門」から大学に入り込み、

１１時半から「文献ゼミ」。

楽しいピザパを提案しつつ、

４０００字の期末レポート課題を繰り出す、

アメとムチの政策に出る。

１時から教務委員会に加わっていく。

ああ、あれらの科目は、そうなっていきますかあ。

２時には研究室にもどって、

パソコンのとある接続を、あれやこれや。

つづいて「資本主義発展原稿の人」となっていく。

３時４０分からは科別教授会。

来年度にまたがる課題については、

もらさずパソコンに入力していく。

終了後、さらに新科目「戦争と平和」の相談をする。

７時半になって、ようやく研究室にもどっていく。

カップラーメンをゾゾゾと食べて、

さらにメールをカシャカシャカシャ。

就職活動、兵庫憲法県政、組合、学内委員会、

「慰安婦」問題、講演、学科出版ミニ原稿など。

９時をまわったところで、大学を出る。

空には、高く、オリオンが。

９時半すぎての帰宅であった。

洗濯機に、ビシリと仕事を命じ、

野菜中心のゴハンを少し。

あわせて、たまった食器もガシガシ洗う。

明日は、岡山往復の人生となっていく。

それにしても、「児島」って、

いったい、どのへんなんだろう。

文献ゼミ－第５章「脱原発は可能だ」

授業のページに「文献ゼミ－第５章『脱原発は可能だ』」をアップ。

テキスト『原発のコスト』を読み終えました。

野菜大量、餃子鍋の夜とする

１月１０日、夕方には、

メールをカシャカシャやっていく。

講演、なつかしの北嵯峨宴会にくわえて、

学生時代にお世話になったＳ田先生とも。

５時半には、『３月のライオン』第８巻を手に

布団にゴロリとなっていく。

気がつけば、時計は、勝手に１時間後。

生協に、野菜セットを余計に注文し手しい、

さっそく大量消費態勢に入っていく。

ともかく切って、鍋に放り込むという作戦である。

７時半には、シャキシャキ、シャキシャキ、

ビールもクピピで、食べていく。

あ、鍋には、餃子も放り込んでおいた。

明日は、授業、会議、会議となり、

あいまは書き物人生となっていく。

う～む、今晩中に、

超ミニ原稿は、片づけておくかなあ。

原稿、散髪、インタビュー、神出鬼没の６才児

１月１０日（木）は、８時半起床の朝であった。

結局、夕べは、京都に泊まった。

野菜ジュースで、本日の人生を立ち上げて、

ただちに「資本主義発展原稿の人」となっていく。

１０時すぎには、外に出で、

ＪＲ「京都」から「尼崎」へ。

車中「原発原稿の人」となって移動する。

「尼崎」で本屋によって、

１１時半には、スピード散髪も終了する。

さらに、ＪＲ「尼崎」から「西宮」へ、

再び「原発原稿の人」となって移動して、

週末の新幹線チケットを手にいれていく。

１２時すぎの帰宅であった。

夕べのうちに届けられていた生協食材を、

ガッサガッサと冷蔵庫に放り込み、

適当天ぷらうどんをつくって、ゾゾゾゾゾ。

１時には、『いつでも元気』という

実に明るいタイトルの冊子のインタビューとなる。

選挙の結果、選挙後の政治の動き、

夏の参議院選挙に向けて、

医療・福祉の充実を願う取り組みの課題など、

ああだこうだとしゃべっていく。

忘れていた「維新」についても追加的に。

３時前には、終了となる。

気がつけば、メールに兄新参の写真が２枚。

今日は、香川で和三盆をつくっているらしい。

神出鬼没の６才児である。

ああ、２８年ぶりですねえ

１月９日、９時には京都駅前の居酒屋に移動する。

２８年ぶりの「再会」となった、学生時代の先輩のＨ田さん。

そして、Ｈ田さんの職場の後輩であり、

わが大学の後輩でもあるＦ岡さん。

１０時半まで、なつかしく、楽しく、

時には、しみじみと、

あれやこれやをしゃべっていく。

ああ、２８年ぶりですねえ。

明日は、午後からインタビュー仕事。

前後は、書き物人生である。

パワポ、原稿の人生から、京都で新春のつどいとなっていく

１月９日（水）は、９時半起床の朝であった。

青汁ドリンクとコーヒーで

本日の人生を立ち上げる。

ただちに「当面のパワポの人」となり、

自民党の日本国憲法改正草案、

自民党・公明党の連合政権合意、

日本経済再生本部議事録

などをながめていく。

まあ、しかし、ろくでもない中身だねえ。

１時半になって、ようやくこれを岡山方面にガッシン。

遅いお昼は、野菜大量投入うどんをゾゾゾゾゾ。

メールは、新３年ゼミ、出版企画、日刊ゲンダイ、

講演、休講、ヘルプデスクなど。

つづいて、「資本主義発展原稿の人」となる。

４時半には家を出て、阪急「西宮北口」から

「梅田」へ、「大宮」へ、

車中「原発原稿の人」となって移動する。

普通電車で時間を調整しながら、

ガシガシ読書の移動である。

６時すぎには、京都国際ホテルに到着。

今夜は、京都の民主府政・市政の会の

「新春のつどい」という企画。

こちらは、「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の

代表幹事として、「来賓」という

身の置き場のない立場での参加である。

３００人以上の集まりだとか。

集まっている人の幅が広く、層が厚いのは、

「さすが京都」といったところ。

目の前で見せてもらったダンスパフォーマンスは、

世界レベルの水準で、

平均年齢の高い会場全体もカンカンに熱くなっていた。

こんな楽しいものを「規制」するアホな法律は、

確かに、なくしていくしかないわな。

学生時代の同級生Ｍさんが、

最後をグイとしめていく。

たくさんの方と名刺を交換し、

たくさんの方とおしゃべりをして、

８時半には、スッパリとおひらきとなる。

７５年の大学１年生のときに、

英語を教えていただいたＳ田先生に

手を握って、ご挨拶をさせていただく。

「できのわるい、学生で申しわけありませんでした」。

長時間連続ゼミから、３・４年それぞれの「新年会」となっていく

１月８日（火）は、９時前起床の朝であった。

青汁ドリンクとコーヒーで

本日の人生を立ち上げて、

１０時すぎには、外に出る。

「谷門」から大学に入り込み、

「資本主義発展原稿の人」となっていく。

１１時から「４年ゼミ」。

とはいえ、卒論の提出を見守るだけ。

みんなの横で、「原発本の人」となっていく。

お昼は、持参弁当をパクパクパク。

レンジでチンした、熱いゴハンがありがたい。

しばし「資本主義発展原稿の人」となっていく。

１時２０分から「３年ゼミ」。

２０分の休憩をはさんで、６時すぎまで。

６時４０分には、西宮北口の居酒屋に移動する。

今夜は、同じ店で、

３年・４年それぞれのゼミのコンパである。

卒論の提出で肩の荷をおろした４年生たち。

３年ゼミのＭ子もまじっていく。

出席者の顔ぶれ事情により、

今日は、とても静かに、落ち着いていた３年生たち。

ただし、静かな「酔っぱらい」はあらわれた。

９時前には、阪急「西宮北口」で解散となる。

「酔っぱらい」を「門戸厄神」で、しっかり降ろし、

こちらは「甲東園」で降りていく。

本屋、コンビニを経由しての帰宅である。

「酔っぱらい」の無事帰宅を確認して、

メールを開いて、カシャカシャカシャ。

学内委員会、講演、インタビュー、

領収証、キャリア教育、ゼミ案内など。

明日は、夕方から京都で「つどい」に出席し、

そのままグデリと宿泊していくことになる。

それまでは書き物人生となっていく。

３年ゼミ－『原発本』の原稿づくり

授業のページに「３年ゼミ－『原発本』の原稿づくり」をアップ。

１月末まで、ともかく原稿をつくっていく。