2月12日(火)は、9時すぎ起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の人生をたちあげていく。
まずは、2月24日の企画に向けて、
林博史さんの『米軍基地の歴史』を読む。
昼には、研究会の会場をとり、
野菜大量投入牛丼を、
熱い味噌汁でパクパクパク。
午後は、2月24日企画の「アピール文案」をパチポチパチ。
これがなかなかむずかしく、
思った以上に時間がかかる。
メールは、ゴクラク、研究会、「慰安婦」問題、
講演、ボランティア、出張旅費など。
6時には、ホイと外に出る。
世間は冷たい雨であったか。
JR「西宮」から「京橋」へ、
車中「企画予習の人」となって移動する。
約束の場所に3年ゼミ生が現れず、
おまけに自分から連絡もしてこない。
就活がらみの大事な待ち合わせだというのに。
7時すぎから、「慰安婦」問題会合に参加する。
あれこれ議論する途中、
8時になって、ようやく学生がやってくる。
(そういう幼さから、
もういいかげん抜け出すように)。
9時すぎには、会議も終わり、
いつもの懇親会に向かっていく。
「クルマがこわれた」「スーツを買った」「市長にはらたつ」・・・。
学生クンも、めげずに何やら情報集めを行っていた。
みなさん、よく飲み、よくしゃべり。
11時には、「蛍の光」のメロディーに送られて、
寒空の下にかえっていく。
こちらは、JR「京橋」から「西宮」へ、
11時50分の帰宅であった。
明日の夜は、神戸でしゃべり。
それまでは、書き物人生ですかなあ。
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