3月21日(木)は、ダンダラ睡眠のすえ、
9時すぎ起床の朝となっていく。
熱は36度台に下がっており、
ハラもそこそこ空いている。
昨日、相方とザ新参ズが残していった
こってりトリ、ブタ煮込みをゴハンにのせて、
ドド~ンと豪快な丼に。
多くは食べられなかったが、
胃腸はしっかり受け止めた。
カラダのフラフラも抜けてきた。
3日ぶりに風呂に入り、
1時前には、3日ぶりに外に飛る。
JR「西宮」から「須磨」へ、歩いて近くのシーパル須磨へ。
車中「パワポ補足の人」となって、移動する。
先日、兄新参がインフルで倒れるきっかけとなった
須磨海浜水族園のお隣である。
全国年金者組合の第26回近畿ブロック支部の交流会。
2府4県からの集まりとのことである。
講演を90分、質疑15分とのことだったが、
開会が押したこともあって、話100分でキリリとおしまいになっていく。
会場には、およそ180人の方がおり、
兵庫以外のみなさん、およそ100人は、
多くが宿泊となっていくらしい。
もちろん、夜は楽しい懇親会が待っている。
「パワーポイントのファイルを
小さくして印刷する方法がわからなかった」
「みんなで見ることのできる
大きなスクリーンが準備できなかった」など、
高齢者団体特有(?)の弱点も見られたが
(若い世代にちゃんと学びましょう)、
その弱みを乗り越えていく熱気、
やる気がよく見える集まりだった。
3時すぎには、会場を後にする。
山陽電鉄「山陽須磨」から「高速神戸」へ、
阪急「高速神戸」から「西宮北口」へ、「甲東園」へ、
本屋によっての帰宅とする。
熱があがっているとの実感はあったが、
5時前に、はかってみると39度1分。
えっ? そんなに? なんで?
ただちにクスリを飲んで布団に入り、
相方に、明日の子守の「黄色信号」を通知する。
ジュースをグイグイ飲んで、眠りこみ、
8時に、起き上がって、再びはかると39度3分である。
う~む、わが人生、いったいどうなっていくのだろう。
たまったメールへの返信は、組合、学内委員会、講演、
「慰安婦」問題、開会のあいさつ、など。
こりゃあ、明日も、原稿書きどころじゃなさそうだ。
55才後半の人生は、
どこをどう見ても、グダグダ、ダメダメであるらしい。
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