2月3日(月)は、9時起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の人生をたちあげる。
本日休みの妹新参は、
風邪で涙目となっている。
「総文でいかに学ぶか」の
超ミニ原稿をサクサクなおし、
学生に「指名手配」といわれた
顔写真の差し替えも。
メールは、新3年ゼミ生方面に。
トーストとハムエッグを、
横から、妹新参に、
かじられながら食べていく。
10時半すぎには、外に出る。
11時すぎから、科別教授会の打ち合わせ。
1時間ほど、ああだこうだ。
研究室にもどり、
経費使用関係の大事なメールをガッシンと。
「シラバスまとめて入力の人」となり、
5時前には、これを無事に終えていく。
〆切までに、すべりこみセーフ。
5時からは来客があり、
「福祉・寸劇」の件での打ち合わせ。
いくつかパワポをいじることに、なっていく。
6時には、EB201号館に移動。
ところが、映像機器に不具合があるようで、
場所を、急遽202号に移していく。
6時半から企画「福島視察旅行の報告と
演劇『空の村号』のデモンストレーション」である。
役者のみなさんによるデモンストレーションは、
立ち稽古にも近いもので、
近くで見ると、大変な迫力。
役者スイッチというのは、すごいもの。
3年ゼミの学生たちも、たくさんのスライドをつかって報告を。
8時前から、30分の質疑がつづき、
8時半には、いったん終了となる。
しかし、その後も、その場で、9時までやりとり。
「もっと深く理解したい」という
思いの強いみなさんだった。
会場には、3月に「空の村号」が上演される
宝塚の劇場の方も来られていた。
9時半には、大学を出て、
ブラブラ家にもどっていく。
ただちに、砂ずりを肴に、お酒をクピリ、
あとを、ラーメンでしめていく。
妹新参の体調は、やはり良くないままのようである。
さて、明日は、どうなっていくのやら。
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