2月7日(金)は、8時半起床の朝であった。
寝たのが遅く、ちょっと眠い朝となる。
野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生をたちあげて、
ただちに「講演パワポの人」となり、
これを、奈良方面めがけてガッシンする。、
小雪の中、9時半には、外に出る。
サクサク歩いて、大学へ。
10時から、入試委員会である。
終了後、事務室を経由して、研究室へ。
科別の予習をすませて、
2つの選挙の投票を。
メールは、講演、科別資料、会議日程、
ゼミ費の使用、次の本づくりなど。
カップうどんを、ゾゾゾゾゾ。
2時からは、合否判定教授会。
3時からは、自己点検・評価報告関係のミニ会議。
そして、3時40分から、科別教授会。
研究、書き物仕事は何もできず。
こちらの都合だけでは、落としどころを
見出し難い案件もあり、
そこに時間をとられてしまう。
6時半からは、場所をうつし、学科の送別会を行っていく。
F庄先生は、30数年を勤められてのご退職。
M平先生は沖縄にもどられ、
I田先生はご自身の出身大学に移られる。
中国から1年間の研究に来られたR先生は、ご帰国。
みなさん、それぞれに、送る言葉が語られていき、
小さなプレゼントをお渡ししていく。
寂しいことではあるのだが、
人も組織も、歳は、こうして重ねていくしかない。
9時をまわったところで、おひらきとする。
小雪の中、サクサク歩いて、帰宅する。
新参ズは、すでに眠りについていた。
9時半から、NHKの「へうげもの」をながめてみる。
明日は、昼までに、大切な打ち合わせが一つ。
あとは、次の本の準備である。
夜は京都宴会の誘いもあるが、
さあて、どうしていったものか。
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