3月13日(木)は、7時起床の朝であった。
兄新参は、6時すぎには起きていた。
朝風呂からの人生である。
まったくもって極楽である。
全国温泉番付で、野沢は「東の小結」に昇進した。
寝泊まりする部屋の前にも「極楽」の文字。
10時にはゲレンデにあがり、
京都のH子をふくめ、
わが一族はスキースクールの別行動。
他のメンバーは、ただちに山頂にあがっていく。
兄新参には、手取り足取りの指導がつづく。
「こわい~」「ひ~」の声が響く。
1時には、遅れて、昼食の場に到着。
いつものカレーとサラダをパクパクパク。
2時からスクール再会となり、
兄新参は、長い斜面を自分ですべる。
「たのしい~、たのしい~」。
子どもの進歩は急速である。
5時にはゲレンデを出て、
風呂、夕食、宴会と、
いつもの時間をすごしていく。
宴は10時半の切り上げとなる。
明日は、はじめて雪上車での
雪上遊覧となっていく。
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