3月16日(日)は、8時前起床の朝であった。
ドアをガシャガシャやる、
妹新参に起こされる。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の人生を立ち上げ、
妹新参と相方に、野沢のお土産を披露する。
そのうち、兄新参も起き上がる。
10時前には、パソコン前に落ち着いて、
「『慰安婦』問題ミニ原稿の人」となっていく。
11時すぎには、これを東京方面にガッシンし、
つづいて、「座談会準備の人」となっていく。
力の余った妹新参は、子分の鹿を引き回し、
兄新参は、静かに、シャボン玉を吹いていく。
その後、熱血サポーター妹新参の
「応援」(妨害?)を受けながら、
兄新参とサッカーゲームも行っていく。
バナナ2本をパクパク食べて、
1時ちょうどには、外に出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「海老江」へ、
千日前線「野田阪神」から「玉川」へ、
大阪機関紙会館へ、
車中「ネオナチの人」となって移動する。
2時から、「ポスト自民本」の座談会。
「慰安婦」問題つながりの若いメンバーと、
現代の政治や社会を語り合う。
福祉が、靖国が、アメリカが、分断が、
労資関係が、資本主義が。
短い休憩もはさみながら、
6時ちょうどの終了となる。
なるほど「社会科学」という言葉を
聞いたことさえないわけだ。
社会を「科学」の対象にするという視角そのものを、
教員にも先輩にも聞かされたことがない。
これは、なかなか重大な「大人」問題。
場所を居酒屋にうつして、
つづきのあれやこれやを語っていく。
9時半すぎの健全なおひらき。
こちらは、JR「野田」から「福島」へ、
「新福島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「ネット情報の人」となって移動する。
10時ちょうどの帰宅であった。
明日は午後から大学仕事。
その前後に優秀卒論直しや、
とある重要書類づくりの人となっていく。
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