9月13日(土)は、7時半起床の朝であった。
明け方、妹新参に起こされて、
いっしょに二度寝の結果である。
テレビの前には、
すでに兄新参が陣取っていた。
しばらく、いっしょにテレビをながめ、
朝のゴハンを、パクパクパク。
そのうち、相方が、
夜勤明けで帰ってくる。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、講演、学科委員会、ミニ原稿など。
適当お昼をちょいと食べて、
こちらは、少し、ウトウトウト。
新参ズを昼寝に追い込み、
スピーチ用にブログをチェック。
3時半には、外に出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「大阪天満宮」へ、
谷町線「南森町」から、「谷町9丁目」へ、
車中「スピーチ準備の人」となって移動する。
会場は、駅直結のハイハイタウン。
まず目についたのは、こちらのお店。
「素面(しらふ)」発、「千鳥足」行きの急行列車。
なるほど、缶詰とカップ麺で行くらしい。
今日は、立石さんとヤンさんの結婚を祝う会。
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークのみなさんが、
しっかり準備をしてくださった。
みなさん、ありがとうございました。
5時には「お祝い」の開始となり、お二人が、
各自テーブルにキムチをひとつまみずつ、置いていく。
「韓国ではこんなことを?」と聞いてみるが、
韓国在住9年のM山さんは「見たことがない」と。
ケーキカットも行われる。
釜山からかけつたM山さんは、
メッセージカードの整理係となっていた。
お祝いの言葉、企画が次々。
楽しそうなツーショットである。
こちらも「金のネックレス」や
「50才酒」をネタに、
簡単スピーチをさせていただく。
立石さんは、「慰安婦」問題の解決に向けた
意見書可決をすすめる会の事務局長であり、
会の若手事務局員、山口さんあらため久保さん
(9月9日入籍)が、
お祝いの言葉を伝えていく。
つづいて、かけつけたメンバー全員も、一言ずつ。
7時半には、場所をかえ、
二次会、三次会となっていく。
途中、カンクン(メキシコ)での新婚旅行の
のろけ写真アルバムも回覧される。
11時ちょうどのおひらきであった。
末永く、お幸せに。
谷町線「谷町9丁目」から逆コースに入り、
12時をまわったあたりの帰宅であった。
明日は、終日、家人生。
当面の書き物仕事も、整理しておかねば。
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