10月13日(月)は、8時半起床の朝であった。
相方は、すでに出勤しており、
新参ズも、院内保育所に同行していた。
今日の大学は、台風のために、全面休講。
野菜ジュースで、本日の人生を立ち上げて、
まずは、ベランダや
ガレージの自転車などを確認する。
頭上通過は、どうやら
夜のことになるらしいが。
いくつかの録画映像をながめ、
DVDにも、落としていく。
トーストと目玉焼きという、
わが身には珍しい、
朝昼兼用ゴハンをパクパクパク。
午後は、机の前に座っていく。
まずは、「民医連連載ゲラ」をながめて、
東京方面にFAXする。
つづいて、4年ゼミ生の卒論初稿を読んでいく。
文字は2万字ならんでいるが、
「何を明らかにしようとしているのか」
という太い筋が明らかでない。
いわゆる論理というやつである。
二稿に向けて、ここをグイグイ、なおしていきたい。
さらに、3年ゼミでの「座談会」のために、
広島旅行の際に、お話をうかがった、
3人の方の文字起こしを読む。
そして、しばし「秘史の人」ともなってみる。
5時になったところで、
相方と新参ズが帰ってくる。
台風のために、早めの帰りとなったらしい。
気圧の変化に弱い新参ズだが、
とりわけ妹新参は、ゼイゼイがひどい。
6時には、早めのゴハンとして、
食後は、ゴロゴロ、グダグダ、転がっていく。
8時半には、布団に入り、
新参ズを、眠りに落としていく。
9時には、パソコン前に復活し、
「民医連連載原稿の人」となっていく。
戦争の歴史を、短く、書くのは大変である。
メールは、書評、学生連絡、教室変更、
バックアップなど。
明日は、早い時間に警報が解除されていれば、
卒業アルバム用のゼミ写真、
そして、2つのゼミとなっていく。
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