２月４日（水）は、７時前、
新参ズと同時起床の朝だった。
ゴハンをつくり、食べさせる。
さて、と思ったところで兄新参から
体調不良の訴えが。
「めまい、ふらつき、はきけ」とのこと。
「吐き気って、たったいま
ゴハン食べたじゃん」とは思いつつも、
大事をとって、小学校を休ませてみる。
妹新参を、幼稚園につれて行った後、
相方に、兄の様子を伝えていく。
残りゴハンをパクパク食べて、
いつもの洗濯、皿洗いから、
ネット情報をガシガシガシ。
メールは、憲法県政、日程調整など。
つづいて「期末テスト採点の人」となっていく。
まずは、リレー科目から。
途中、夜勤帰りの相方が、
兄新参を病院に。
結果は、「食べ過ぎによる胃の荒れ」ということらしいが、
部分的には、宿題をサボっていることによる
「心因性」の疑いも残されている。
（小学生ダンスィのあるある話）。
相方が昼寝に入ったあと、
兄新参と二人で、それらしく、「おかゆ」をすすってみる。
午後は、兄を放置して、「採点の人」。
３時前には、幼稚園から
妹新参を迎えに行く。
妹は、絵に描いたような天真爛漫。
家にもどると、兄新参は、
フラフラ外に、遊びに出ていた。
アメ玉とジュースのおやつで、
妹新参を、昼寝に誘う。
こちらは、ともかく「採点の人」。
カリカリ、カリカリ。
５時半になったところで、ようやく決着となる。
今期の「いい点」は、上級生に集中していた。
もちろん、上級生みんなが「いい点」ではない。
結果的に、講義科目の「不可」は、
１０～２０％くらいとなった。
夕食準備をザクザクすすめ、
６時半から一族夕食。
「就寝２時間前に、食事を終える」との方針に、
兄新参は、時計を目で追いながら食べていく。
食後は、いつもどおりに、ウダウダ、グデグデ。
９時前、新参ズは布団に向かう。
こちらは、とびこんできた
ミニ原稿を、さっさと、パチポチポチ。
さらに、ネット情報をカシャカシャカシャ。
明日は、朝から夕方までの卒論発表会。
夜は、４年ゼミの「打ち上げ」となる。
「社会主義書簡」を書き始めたい。
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