8月4日(火)は、最終7時起床の朝であった。
外はキッパリ晴れており、
部屋には、兄新参が転がっている。
8時からの朝食では、
兄新参の夕べの釣果(網すくいだが)が披露された。
「ちょうど10ぴきある」とのことで、
兄は、よそのお客さんにも、
1匹ずつをふるまっていた。
しかし、こちらは、ベッドに逆戻り。
目下のところ、寝ることだけが人生である。
気がつけば、お昼である。
にぎやかに、新参ズが、海から帰ってくる。
ポーク玉子おにぎりを1つ食べて、
こちらは、再び、夢の中。
これほどの体調不良は、久しぶり。
夕方に、フラッと、浜をのぞいてみる。
お宿は、こんな具合に、建っています。
午後の兄新参は、やってきた相方ご両親と
潮干狩りを堪能したらしい。
夕食には、それがスパゲティの食材に。
それは、それとしてうまいのだが、
こちらは、やはり、ビールも飲めず。
部屋にもどって、妹新参と
黒糖をかじるのが関の山。
明日も終日、奄美人生。
せめて、浜に出られるようになるといいのだが。
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