8月15日(火)は、8時半起床の朝であった。
ゆっくり眠った実感がある。
お茶とコーヒーで、
本日の人生を立ち上げて、
兄新参と時間をノンビリ。
「かあちゃんは、寝てるん?」
「いや、とっくに仕事行ってるで」
「たいへんやなあ~」。
そして、2人で、風呂に入っていく。
なぜか、話題が
「たかのつめって、からいん?」
「辛いで」
「なんかつくって」
「辛くて、食べられんでも、知らんで」。
お昼は、豚・野菜炒めに、
小さな鷹の爪2本をつかうことに。
炊きたてゴハンで、パクパクパク。
「ケホッ、ケホッ、
たかのつめは、のどにくるなあ、
わさびは、はなにくるのにな」。
そういいながら、
お茶を、クピクピ飲んでいる。
「せっかく、風呂に入ったのに、
また、汗かいたな」
「ええやん、おいしかったから」。
そうか、おいしかったのか。
夏休みの宿題は、たまっていくが、
兄の夏は平和である(今のところ)。
午後は、「台湾」フィールドワークの振り返り。
メモ帳をながめ、
現地での写真を整理する。
2時半すぎには、整理も終了。
会場に、プロジェクターの用意をお願いし、
3時ちょうどには外に出る。
コンビニで、週末の報告にむけた
コピーをちょいちょい。
3時半には、西宮市大学交流センターへ。
セミナー室1に集合である。
フィールドワークに参加した学生が4人。
そして、交通・宿泊の手配をお願いした
旅行会社のみなさんお二人。
「旅行で、一番、
考えさせられたことはなんだろう」。
学生たちが、考え考え、語り合う。
準備してきた、きれいな言葉が一周した後に、
いまここで考えながらの言葉が、とつとつと。
うん、いいね。
それでこその座談会だ。
5時半には、終了となり、
場所をかえての「打ち上げ」となる。
早い時間から「飲み放題」。
O社長は、すばやいダッシュでご満悦。
力の限り、切り裂く「女王」。
話題は、バイト、おひねり、梅干し、
天満、芋焼酎、ゼミ選択など。
そして再び、切り裂く女王。
8時には、健全なおひらきとなる。
こちらは、O社長と2人で2次会。
学生たちの座談の内容に、
いたくご感動の様子であった。
11時には、終了として、
コンビニ経由で家にもどる。
本日の万歩計は、5290歩。
クーラーの冷気をあびながら、
テレビの前で、グデリ、グー。
明日は、終日、家人生となっていく。
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