福島旅行の準備をザクザクザク、朝夕２度の大学往復

９月４日（月）は、８時前起床の朝であった。

兄新参は、すでに自然学校に出発した後。

小学校の５日間の企画である。

９時前には、相方のクルマで外に出る。

まずは妹新参を保育所に、

つづいて、郵便局を経由して、大学へ。

明日からの福島旅行で使用する

『被災地福島の今を訪れて』の検収である。

３年ゼミ生には、この旅行の中で読んでもらう。

メールボックスには、本を届けさせていただいた

福島復興共同センターの子どもチームのみなさんから、

早くもごていねいな礼状が。

まったくもって、ありがたいこと。

家にもどって、メールは、福島本、書評、

学生連絡、学科長代行など。

適当ゴハンをパクパクパク。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

午後は、福島旅行の準備をガサガサと。

学生や現地でお話いただくみなさんに

渡すいくつかを除いては、

いつもの旅行道具と変わらない。

３時には、いったん妹新参が帰ってきて、

ただちに、相方と夜勤にでかける。

メールは、福島旅行、大学委員会、

学生主事、資本論学習会、８月収支、

１０月予定、鼎談調整など。

「『帝国主義論』原稿の人」にもなっていく。

５時すぎには、外に出る。

サクサク、歩いて大学へ。

夕方の中庭には、誰もおらず。

屋根の上のカラスがカー。

事務室を経由して、研究室へ。

大事な小仕事をひとつ済ませ、

生協を経由して、６時すぎには、家にもどる。

ただちにビールをプシュリとやっていく。

１人で、自宅居酒屋状態。

メールは、講演方面のみ。

たまった録画番組をながめながら、

当面の録画予約もサクサクと。

本日の万歩計は、６２４７歩。

明日は早朝決起となっていく。