12月17日(日)は、8時起床の朝であった。
布団の中で、真理子様の
『異形のものたち』を読み終える。
本日の脱布団人生を
お茶とコーヒーで立ち上げて、
録画番組をブツブツブツ。
つづいて「講座予習の人」となっていく。
ペラペラ、カキカキ。
メールは、マイナンバー、お返しなど。
適当ゴハンをパクパク食べて、
12時半には、外に出る。
サクサク歩いて、JR「西宮」から「尼崎」へ、
「京橋」へ、「森ノ宮」へ、
車中「マルクス原稿の人」となって移動する。
1時半には、関西勤労協の事務所に突入。
2時から講座「レーニンの段階論を考える」の最終回。
今回は、マルクスの経済理論の中に、
資本主義の「発展」をとらえる
基準を探っていく。
しかし、明快な回答までには
まだ距離がある。
最後の質疑も30分ほど。
5時半には、会場を出る。
JR「森ノ宮」から逆コースへ。
車中「マルクス原稿の人」となって移動する。
サクサク歩いて、
6時半すぎの帰宅であった。
ただちに、ゴハンをつくっていく。
おともは、焼酎のお湯割りで。
9時半には、実家で遊んできた
一族がもどってくる。
半分寝ぼけた妹新参を布団に運ぶ。
本日の万歩計は、6604歩。
明日は、午後から授業の3連チャン。
今年、最後の開講週となっていく。
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