卒業旅行２日目、アイスクリームからイチゴ狩りへ

２月４日（日）は、ダンダラ睡眠の末、

淡路島で、最終８時起床の朝となる。

深夜は、ミニ原稿をサクサクサク。

窓の外は、雪である。

日曜朝の連続アニメに熱中する妹新参と、

ノンビリ、ジュースとパンで朝ゴハン。

ちょいと荷物を片づけて、

１０時半には、チェックアウト。

旅行２日目の開始である。

しかし、残念、Ｎさんが「風邪をひいたみたいで」と、

一足先に帰ることに。

福良の高速バス乗り場まで、送っていく。

「気をつけて」。

その足で、近くのアイス屋さんへ。

「おねえちゃん」と手をつなでもらい、

妹新参はノリノリである。

この寒いのに、なぜアイスか。

分厚いコートを着込んだまま。

とはいえ、結構、人気らしく、

お客さんは途絶えることなし。

Ｋ上さん運転のワンボックスカーで、

グイとこちらまで、北上する。

「４５分食べ放題」のイチゴ狩り。

ただちに勝負に入っていく。

１本前歯のない妹新参が、

ヘタを引っ張るとこう残る。

パクリ、パクリと次々食べて、

妹新参１人で、軽く３０ケ超え。

「ヘタのところまであかいのが、アタリ」

といいながら。

こんなポーズも、忘れずに。