11月14日(水)は、2時半就寝、
10時起床の朝であった。
よく寝た実感があり、結構、結構。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、
ただちに「講演パワポの人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
パチポチ、パチポチ。
2時前になって、ようやくこれを
京都方面にガッシンする。
夜の講演用だから、自転車操業もいいところ。
適当ゴハンをパクリと食べると、
テレビで、ちょうど、つかえるアンケートが。
「社会主義」で何をイメージするかは、
もちろんそれぞれなのだけど。
91年のソ連崩壊から、すでに27年。
アメリカの若い世代の政治意識には、
大きな変化があるようだ。
3時すぎには、外に出る。
阪急「西北」から「梅田」へ、
「桂」へ、「西院」へ、
車中「古典派恐慌論の人」となって移動する。
5時には、ラボール京都で、
かもがわ出版のM竹さんと合流し、
近くの喫茶店で、『若マルⅣ』の相談を。
しめくくりは『資本論』となっていく。
6時半から、ラボール京都で、
『若マルⅢ』出版記念の講演会。
「マルクスとアメリカ」のテーマで、
本の内容紹介の後、
その後調べたいくつかを
「補足」として紹介していく。
中間選挙の結果もあり、
やはり注目すべきはDSA
(アメリカ民主的謝意主義者)の運動。
日本では民主党「進歩派」と呼ばれている人たち。
いくつかの質問を受けて、8時半には終了とする。
阪急「西院」から「桂」へ、
「梅田」へ、「西北」へ、
車中「ファシズムの人」となって移動する。
コンビニ経由で、10時すぎの帰宅であった。
遅いゴハンをパクパクパク。
プシュリのビールを、ゴキュゴキュゴキュ。
日付がかわったところで、
ノロノロ、布団に向かっていく。
本日の万歩計は、7375歩。
明日は、終日、家人生となっていく。
コメント