12月19日(土)は、ダンダラ睡眠の末、
最終6時起床の朝となる。
青汁クピリで、本日の人生をたちあげて、
適当ゴハンをサラサラサラ。
7時半には、家を出る。
JR「西宮」から「新大阪」へ、
「東京」へ、四谷の主婦会館へ、
車中「予習の人」、「『経済』総目次の人」、
「授業準備の人」へと変態しながら移動する。
関が原の辺りは雪だった。
風のためか、富士山頂に雪はなし。
ずいぶん早めの会場入りとなり、
無人の控室で「当面のスケジュールの人」となっていく。
12時半から、弁当をいただきながら打ち合わせ。
今日は全国革新懇のシンポジウム。
「コロナ危機をのりこえる新しい社会をめざして」であり、
1時半から4時半まで、みんなでワイワイやっていく。
こちらは、新自由主義とは何か、
その破綻の具体像、克服の課題と展望という3題噺。
藤田孝典さん、本田宏さ、志位和夫さん、
そしてオンラインで岡野八代さんとご一緒。
教えられるところの多い集まりだった。
ただちに会場を後にして、
JR「四谷」から「東京」へ。
チケットの時間を繰り上げて、
JR「東京」から「新大阪」へ、「西宮」へ、
車中「授業準備の人」となって移動する。
駅前スーパーで買い物をして、
8時半前の帰宅となる。
横から箸をのばす兄新参と、
遅めのゴハンをパクパクパク。
メールは、学生連絡、シンポの感想文、
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
日付がホイと変わったあたりで、
ソファでグーと眠っていく。
明日は、終日、家人生となっていく。
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