1月4日(火)は、3時半起床、
7時再就寝、9時半再起床の朝であった。
明け方は「入門原稿」をパチポチポチ。
久しぶりに、本日の人生を、
青汁クピリで、たちあげていく。
兄新参もクピリと飲んで、
としどんとの約束を守っていく。
11時には、お友だちがやってきて、
妹新参と、家の中で遊び始める。
こちらは、兄新参と外に出て、
はじめての展望台を目指すことに。
ともかく階段、階段である。
ゼイゼイ、登っていくしかない。
あっという間に、頂上に。
見えるのは、島の東の海である。
大きく出れば、東シナ海。
北の方には朝鮮半島
東の方には中国が(見えないけど)。
平和をしっかり、つくっていかねば。
それにしても、断崖絶壁の島である。
振り返ると、わが一週間の生活圏内が。
お寺も、神社も、恐竜の骨も、
家も、酒屋も、釣り場もここに。
あとは、ザクザク降りていくだけ。
汗をかいて、化石ミュージアムへ。
「図録のようなものは?」
「ないんですよ」ということで、
こちらのパンフレットをもらって帰る。
帰宅は、12時ちょうどとなり、
本日「仕事はじめ」の相方も、
昼のゴハンに帰ってくる。
急いで、準備をザクザクザク。
4人でゴハンをパクパクパク。
午後も、お友だちがやってくる。
メンバーが1人、増えていた。
兄新参と、再び外へ。
これが「島」での最後の釣り。
釣果は小さなベラが一匹。
針をはずして、ホイとリリース。
あまったエサを、感謝を込めて、すべて海へ。
小ザカナが、ワッと集まっていた。
家にもどって、しばし、休憩。
お友だち2人も、5時には帰り、
入れ違いに相方が帰ってくる。
ただちに4人で外に出る。
クルマの中は、ポケモンGO。
兄新参が、自ら予約していた魚やさん。
全員一致の海鮮丼だが、
この他にサカナと大根の煮つけがついて、
わずか1500円のお値段である。
申し訳ない、申し訳ない、
とてもうまい、とてもうまいと食べていく。
あっと言う間に食べ終えて、
外に出ると、空には、
見事なオリオンがあがっていた。
帰る途中、真っ暗闇にクルマを止めて、
見事な星空をながめていく。
すばる(プレアデス星団)を、
こんなにクッキリ見たのは久しぶり。
家にもどって、風呂に入り、
9時半には、妹新参と布団に入る。
3月には、西宮への集合となっていくので、
これが、おそらく最後の「島」の夜。
明日は、朝から大移動の1日となっていく。
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