3月8日(水)は、7時起床の朝であった。
珍しく、2日つづけて、ゆっくり眠れた。
妹新参とゴハンを食べて、
8時には、2人で小学校へ。
家にもどって、8時半すぎには、
いつものリュックで、外に出る。
阪急「西北」から「梅田」へ、
JR「大阪」のホームで、
4年ぶりのゴクラクメンバーとの合流。
9時半すぎには、サンダーバードで北へ向かう。
「京都」から2人のメンバーも加わって、
今年は合計8名で。
となりに座った上野先生と、
予想どおりの政治談義となる。
意表をつかれたのは「北条政子」話。
これを「悪女」としてきた
江戸時代以降の支配的な思想を、
ジェンダー史の視角から。
12時半には、「金沢」に到着し、
三杉先生が事前に手配してくれていたお寿司を、
乗り換えた新幹線の中で、パクパクパク。
早くも、ちょいとお酒も入れる。
さらに、上野先生とあれこれ議論を交わし、
2時すぎには「飯山」に到着となる。
ここからは、タクシーでの移動である。
いつもより雪は少ない様子。
しばらくすると、野沢温泉スキー場が。
これをながめるのは4年ぶり。
なつかしのロビーで、館内の説明をうけ、
3時すぎには、部屋に荷物をドサリ。
4時には、男組4人で温泉に。
今回は、4人のうち3人までもがスキーなし。
こちらも、宴会、温泉、読書が目的。
女性たちは、全員元気にスキーである。
気がつけば、ゆかたの膝に、旅館の名前が。
6時すぎには、夕食に。
にぎやかに、食べて、しゃべり、飲んでいく。
「いま共産党の中で起こっていること」について、
真正面からの質問も。
危険な岸田政治の暴走の中、
共産党に期待をかける人たちに当惑が。
食後は、部屋に場をかえて、
つまみをかじりながら、飲んで、おしゃべり。
主な話題は、ここでも政治と「政子」。
最後にはマルクスの「フレディ」問題も。
11時には、布団に入っていく。
明日は、7時朝食からのゴクラク2日目となっていく。
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