4月7日(金)は、7時起床の朝であった。
パンをパクリとかじっていき、
雨の中、8時ちょうどには、外に出る。
要所に置かれた
「とびだしクン」に誘われて、
地元小学校に入っていく。
ズボンのすそは、すでにビショビショ。
ちょいと大きめのホールに、
小中あわせて30名弱の全校生徒と、
10数人の教職員が勢ぞろい。
まずは転入生2人を迎える式である。
妹新参も、前日中に考えていた
簡単な自己紹介を行なっていく。
つづいて、新任の教職員の着任式。
さらに、小中がここでわかれて、
それぞれの始業式が別々に。
小学校は校長先生も新任だった。
9時半すぎには、終了となり、
あとは各学年ごとのあれこれに。
この間、保護者の参加は、
わが家一組だけである。
ちなみに、小学校は2学年一体の複式学級で、
妹新参の5・6年生は総勢4名。
あらためて校長、教頭にご挨拶し、
こちらは、再び雨の中へ。
強い風に、傘をなんども裏返されつつ、
10時前の帰宅となる。
あれこれするうち、
12時には、妹新参も帰ってくる。
3人で、パクパク、ゴハンを食べていき、
1時20分発の船に乗る。
船は10分で対岸へ。
ただちに、駐車場のクルマに乗り込んでいく。
(島には、軽自動車しか入れない)
メールは、原稿相談のみ。
3000字の小原稿だが、
「ケア労働」というテーマが、
いまの自分の関心にありがたい。
しばらく走るうちに、
自分で毛布をひっぱりだして
妹新参は熟睡態勢。
4時ちょいと前の西宮帰宅となっていった。
風呂でからだをあたためて、
6時半には、一族で、ゴハンをパクパクパク。
兄新参は、大阪でひと遊びしてきたらしい。
録画のお笑い番組などもながめていき、
9時には、布団に入っていく。
明日は、朝から『資本論』研究会となっていく。
コメント