1)欠席2名。第4章「自分のやりたいことを見つける場としての大学」を読んでいく。担当の松尾さん,白川さんが,ともに良くまとまった報告をしてくれる。少しずつお互いの前で話すこと,いいたいことをまとめて伝えることに「慣れ」てきているということだろうか。
2)若者の「安定志向」に対する著者の「否定」をどうみるか。「みんながやるから私も」では,やっぱり本当の力は出ない。目標は高く持った方がいい。でも高すぎるとやる気がでないこともある。80%くらいの達成で満足できる目標がいい。生活が安定してるからできることもある。ただし,安定が目的ではなく,その上で何がしたいかがやっぱり課題。
3)自分の夢に向けた努力について。アパレルやTV関係の仕事がしたい。今はそのためのコネをつくっている。英語がしゃべれるようになりたい。海外で楽しく話がしたいから。通訳プログラムに参加する準備をしている。事故以来電車に乗れないので,小さいことだけど乗り物へのコワサを乗り越えたい。それはすごく大きな山の乗り越え。時間もかかるだろうけど,将来にむけて大きな困難を越える力を育てることになっていく。
4)自分の未来を見つめるために過去を見つめる。日記の効用など。楽しい思い出。長くつづけると自分の変化・成長が見えて,いま自分に対する自信になる。幼い頃に書いていたのはホントに幼稚。ハラのたつことも書き残しておくと,あとで冷静に見つめなおすことができる。怒りへの区切りにもなる。中2からHP(ブログ)に日記を書いている。小学校から同じ人と交換日記をつけている。mixiで知り合ったなど。案外利用者は多いもの。
最近のコメント