第1回のゼミだが、おそろしくたくさんのことを決めていく。
①まず、春からの東京旅行や、この夏の韓国旅行などについて、3年ゼミでの学びの取り組みを写真をつかって復習し、夏旅行に対する周辺の「反応」も交流する。
関連して、日中韓の若い世代の交流企画を計画しているIさんからの「お願い」(12月2日企画)を受ける。これについては、もう少し企画が煮詰まったところで、もう一度議論することに。
②ゼミ本第4弾については、学生座談会、講演の実録(10月27日学園祭)、東京「鼎談」(12月2日)、M講演(10月22日)、「慰安婦」マンガの活用という柱が立つ。
学生座談会は、1)3年ゼミの学び、2)韓国で学んだこと、3)今とこれからの日本といった3本柱とし、1)井上・岡田・中・林・児玉、2)久川・塗田・寺田・増田・山本、3)山口、坂元、宮崎、岩本と、それぞれのテーマの核心部分をまとめ、語る主要なメンバーを決めていく。
3)については「集団自決」問題をめぐる沖縄の闘いも話題となる。
学生座談会は、11月19日(月)午後3時~8時の突貫工事で行うこととする。
本のタイトルには『なぜ「慰安婦」問題に向き合うのか--日本の未来を考える』が仮のものとして浮上する。
主な読者は高校生・大学生など学生と同世代の人たちとする。
④10月22日のゼミは、Mさんの講演を聞き、交流することとする。夜は京橋の「山葵」に突撃。この時には、Mさんの側からゼミに対する依頼もあるかも知れない。
⑤ハロウィンという名の仮装パーティは、11月9日(金)の6時から9時とする。会場確保は宮崎さん、40人を上限とする人数調整は坂元・井上・児玉さん、総監督は久川・山口さん。総監督は、ゲームなど当日の運営全体についての案をつくること。
⑥4年生から3年生への就職活動伝授の会は、11月15日(木)4時半からとする。出版・マスコミ、一般事務、製薬会社、旅行、銀行・保険、航空、化粧品などにかかわる業種についての希望が出る。これは4年生に伝える。当日は、4年生へのお礼をかねた合同コンパとする。
⑦後期のテーマである東アジア経済と政治とのかかわりについては、特に中国に焦点をあて、日中関係を学んでいくことにする。
⑧後期のゼミ日程について。
10月15日 学祭講演の準備(原案・宮崎・児玉さん-10月4日講演をもとに)
10月22日 Mさん講演会から京橋「山葵」交流会へ
10月27日(土) 学園祭講演(写真、録音)
10月29日 学祭講演の文章化開始、東アジア経済テキスト開始
11月05日 学祭講演の文章化、東アジア経済テキスト
11月09日(金) ハロウィン・パーティ
11月12日 学祭講演の文章化完成、東アジア経済テキスト
11月15日(木) 就職活動伝授の会
11月19日 座談会
11月26日 座談会予備日あるいは東アジア経済テキスト
12月02日(日) 東京・西野さん「鼎談」
12月03日 座談会原稿補筆開始、東アジア経済テキスト
12月10日 座談会原稿補筆、東アジア経済テキスト
12月17日 座談会原稿補筆完了、東アジア経済テキスト
01月07日 東アジア経済テキスト
01月21日 東アジア経済テキスト 打ち上げ
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