テキスト21~38ページを読んでいく。
第1章「19世紀末大不況」
2・資本主義の成立
資本主義では利潤の拡大が推進の動機資本家と労働者の権利の衝突は力で決着をつけるしかない
労働組合などの法制化
3・資本主義と競争
競争と売れ残りを前提としたシステム大量生産・大量消費・環境破壊
※経済システムの段階的発展、生産手段の私的所有、利潤追求と競争
4・経済学の自然認識
有限な自然へのリアルな認識は最近のこと
※土地改革の大きな影響への忠告も、労働過程
5・恐慌と経済成長
シュンペーターの「創造的破壊」論
恐慌の中でこそ競争が極限まで
※1825年以降の周期的恐慌
自由競争の資本主義から独占資本主義へ
現代ドイツの「社会的市場経済」と19世紀末の労使のたたかい
7・独占資本主義への移行
第一次世界大戦の性質
※独占資本主義の構造と戦争
8・第一次世界大戦の勃発
戦後の大量生産・消費・廃棄社会へ
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