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第1章「19世紀末大不況」
8・第一次世界大戦の勃発
戦後の大量生産・消費・廃棄社会へ、ロシア革命「社会主義国」
9・相対的安定期
テーラーシステム(科学的管理法)、フォードシステム(流れ作業での大量生産)、1929年以降の景気後退と株式ブーム
第2章「1929年世界恐慌」
1・暗黒の木曜日
1929年10月24日、株価暴落、29年から32年に鉱工業生産指数は半減、失業率は33年に24.9%、33年2月銀行恐慌
34年「金準備法」で「金本位制」からの離脱、ドル価値を59%下げるが、対外的には金1オンス=35ドルで売却
2・ドイツの銀行恐慌
外資引き上げをきっかけとした銀行恐慌
3・2つの選択
ルーズベルトの就任は景気底入れ後の33年3月、37年恐慌の現実はニューディール政策の失敗を
恐慌以前の株価回復は、1950年代のこと
全国労働関係法(ワーグナー法)、社会保障の導入も
ドイツでは失業率40%、景気底入れ後33年にヒトラー政権、高い支持、「ユダヤ人の最終処理」。
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