「就職がうまくいく」というのはどういうことか、生活できることを前提に
1人1人どういう職種、はたらき方、生活を送りたいかの希望は違う
それぞれの希望がかなうことが「うまくいく」こと、「うまくいく」ことは人それぞれ
まずは各自が「希望」を整理する、それを考えるためのノートをつくる
まわりを観察し、たくさんの大人と仕事について話し合う
どういう未来をつくりたいか
25才、30才の自分を想像してみる、住んでいる場所は、家族は、仕事は、趣味の世界は・・・
1冊ノートを決めて考える、情報を集める、想像が創造につながっていく
先輩たちの具体的な姿、銀行、証券、製薬、郵政、ソフト製作、量販店、アパレル、公務員、法律事務所、運動団体、鍼灸師、お花の先生、居酒屋、CA、ライター・・・あなたは一体どうなりたい?
先日の「魔法のレストラン」で
このあいだ5~6年ぶりにあった卒業生
東京でよく飲む卒業生は
『週刊・エコノミスト』2010年8月31日号、「娘、息子を通わせたい大学」、有力400社就職率ランキング462校中52位
『週刊・東洋経済』2010年10月16日号、「本当に強い大学2010」、大学別生涯給料ランキング(主要330社入社の限りで)、第3位
先輩たちのがんばり、がんばりを支援する大学のシステム
先輩たちの言葉
人生には経済力が必要、20代は自分に投資して、いまやるべきことを明確に
友人は財産、社会と接する機会を多く
「道は自分で切りひらく」、失敗しても這い上がれる
人生やってみないとわからない
はたらく人の権利を学んで
「何になるか」の前に「どう生きるか」について考える
いますぐできること
キャリアセンターをのぞきにいく、提供されている情報に目をとおす
たくさんの大人と話をする、先輩、バイト先、部活、親戚、おとうさん・おかあさんも、「どういう仕事?」「なぜその仕事?」「いまふりかえってどう思う?」「これからどうしたい?」
はたらいている人に関心をもつ
自分だけのノートに書き込んでいく
最後にミニレポート「授業の中でもっとも印象に残った話題はなにか? もう少し突っ込んで聞きたいことは何か?」
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