8月29日は、8時すぎ起床の朝であった。
バリバリ遊ぶ新参も、
9時をすぎれば、マンマ、マンマの大連呼。
食欲は十分なのだが、
いつもどおりの微熱であり、
今日も保育所は休みと連絡をとる。
風呂でサッとからだをあたため、
11時前には眠りに落とす。
相方実家方面よりの支援をいただき、
ただちに、こちらは外に出る。
直前のはげしい雨が、ウソのようにあがっていた。
JR「加島」から「神戸」へ、
車中「フォイエルバッハの人」となり、
普通電車で、読書時間を確保しながら移動する。
「神戸」の地下街で、カツカレーをモリモリ食べて、
阪急「高速神戸」から「花隈」へ。
1時には、この夏の青年講座の最終回を開始する。
まずはビデオ「もう医者にかかれない」をながめて、
保険制度などの簡単な解説。
そして『フォイエルバッハ論』第4章を最後まで読む。
無事、予定どおりの読了である。
第1・4章は、ほぼ全行読みの状態であった。
おわりには、ビデオ「ワーキングプアⅡ」を、
時間の限りながめていく。
5時30分には、最後の「交流」の時間に入っていく。
10人ほどで、お茶やジュースを飲みながら、
山ほどのお菓子を食べていく。
「学び方」や「学ぶ構え」についての質問が多い。
自分を不当に小さく評価せず、
しっかり野心をもって、
力をのばす努力をつづけてほしい。
「新参丸洗いの最中に何かひらめくことなんてあるんですか?」
そんなこと、あるわけないやろ。
7時には、おひらきとなり、逆コースをたどって帰る。
車中「対日経済政策の人」となる。
8時ちょうどの帰宅であった。
食事をとって、気がつくと、留守番電話が入っている。
連絡をとって、宿題をひとつ増やすことになる。
そうか、参院選後、内閣改造以後の政治の見通しを
考えておく必要があるというわけか。
明日の昼には、なんとかしたい。
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