特殊栄養ドリンクをクピリと飲んで、
10時40分には外に出る。
JR「加島」から「西宮」へ、
車中「天皇の人」となっての移動である。
11時30分から「基礎ゼミ-調べたことと自分の意見を区別する」
をやっていく。
事務室を経由し、研究室でカシャカシャ小仕事。
1時30分には大学を出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「天皇の人」となって帰宅する。
バクバク食事をとって、ジッと生協の配達を待つ。
これを受け取るためにもどったのだが、
残念ながら、時間までに合わず。
玄関前の空箱をうらめし気にながめながら、
3時ちょうどには外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「福知山」へ、
北近畿タンゴ鉄道で「宮津」へ、
車中「天皇の人」から「『慰安婦』原稿の人」となって移動する。
写真は、通過駅のどこかのひとつ。
瀬戸内側から日本海側への移動だが、
なるほど、途中で川の流れが逆になった。
5時すぎに着いた「宮津」駅前に、
魅力的な居酒屋兼大衆食堂を発見する。
仕事がなければ、是非とも入ってみたかった。
少し歩いて、夕方の海をながめてみる。
潮のかおりが、エエのう。
近くには、子どもたちの「わくわく農園」の看板が。
6時前には宿に入り、
「『慰安婦』原稿の人」となる。
途中「1Fへ行ってメシを食え」と指令が入り、
いわれるがままに食いにいく。
7時30分から、仕事である。
会場は、宮津会館。
主催は「21世紀の街づくりを考える会」。
「街づくり」なんだが「世界構造を学びたい」とのご依頼である。
四苦八苦して、時間オーバーでしゃべっていく。
質問を10分だけ受けて、9時30分には終了となる。
その後は、主催のみなさんと宴会である。
海の町、宮津はなんといってもサカナがうまい。
主催者には学生時代の先輩もおられ、
10時30分まで、政治・学問を中心に
まじめな宴会を行っていく。
珍しくグッと眠気がやってきて、12時すぎには眠りについた。
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