6月4日(金)は、9時前起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
「基礎ゼミレポート講評メモの人」となっていく。
ウィーンと打ち出し、ついでに、生協の空箱も
ドアの前に打ち出していく。
朝のメールは、組合関係と日韓関係。
10時半には、外に出る。
管理人さんに駐車場をお願いし、
JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「マルクス原稿の人」となって移動する。
忘れていた「書きかけ原稿」が出てきたが、
それは無視して書くことにする。
11時半から「基礎ゼミ」である。
ビシッと全員、時間どおりに集まってくる。
1時ちょうどの終了後は、
研究室で、「メールカシャカシャ男」となっていく。
WAM、「心」、組合、講演などである。
K林先生が、大阪・兵庫の大学の
労働条件を比較する資料を取りにくる。
また、T中先生が、とあるワーキンググループを
「引き受けますよ」とやってくる。
グイとものごとをすすめるには、
こういう若い世代の活力が大切である。
2時10分から、総務部長主催の「説明会」。
大学組合・学院組合・嘱託組合に対し、
介護・育児休業法の改正にともなう
本学の規則の改正と、関連する「労使協定」締結の提案であった。
協力関係にある3つの組合から、
いくつか意見・要望があり、
大学組合からは、労基法改正にともなう
別の「労使協定」も申し入れる。
年5日まで、有給休暇が時間単位で
とれるようになるというものである。
3時には、事務室で書類や本を受け取り、
研究室にもどって小仕事体制。
「説明会」の報告を組合MLに流し、
学院組合・嘱託組合とも連絡をとっていく。
組合総会議案をガシガシ修正。
これは執行委員方面にただちにガッシン。
世間が暗くなりはじめたあたりで、
FDセンター宛の遅刻書類をまとめていく。
自分がかかわった本の出版日時を確かめていくが、
奥付とネット上とで日にちが違う。
なんでだ。
もちろん、奥付を基本の情報とする。
やれやれと思ったところに、ドーンと地震。
調べると「震度2」となっているが、
「もっと大きかったよね」と
ツイッター方面で、つぶやきあう。
ブログの「アバウト」のリンクが切れている。
タイプパッドが、あれこれのシステム変更をしているためらしい。
おかげで、自分の学外での役職の
開始年月が確かめられなかった。
そのあたりは、フワ~ンとぼやかし、
書類は、それなりにまとめてガッシンした。
さあて、ボツボツ帰るとしよう。
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