9月11日(土)は、7時半起床の朝であった。
もう少し、ゆっくり眠りたかったが、
まあ、そんなこともあるのである。
オレンジ・ジュースをクピリとやって、
「マルクス連載④ゲラ」を、
シャシャッとなおして、FAXズリズリ。
ケホケホいっている新参と、さっそく遊びの態勢に。
10時には、一族3人で外に出る。
部屋の目の前のエレベーターでは、
大きな「蛾」に遭遇する。
「大きなもの」に弱い新参は、
ただちに、腰をひいて相方の影に。
虫はなんでも
「刺してくるもの」と思っているらしい。
相方のクルマで、「尼崎」のホームセンターへ。
必要なものを調達し、
ペットコーナーなるものも見る。
動物たちはかわいいが、
「売られている」という現実に
どうも釈然としないものがある。
スポーツ用品コーナーでは、
新参が、なぜか、突然、ダンベルを持ち上げる。
台所用品コーナーでは、
たこ焼き器に心をひかれ、
そのままフードコーナーに突入する。
そして、心にふくらんでいたたこ焼きをゲット。
12時ちょうどには、「加島」にもどる。
しばらく遊んで、昼寝にグデリ。
目がさめたところで、
「『若マル』番外往復書簡ゲラ」を、
これまた、シャシャッとなおして、
東京方面にFAXズリズリ。
U田先生ともども、
次号の『経済』に掲載となる。
ポリポリとかりん糖などをかじり、
ふうせんかずらの種を集め、
ふとん干し器のゆるんだネジをしめていく。
恐竜絵本も4冊、5冊と。
夕方、5時半には、再び、一族3人で外に出る。
相方のクルマで、「尼崎」の今度は回転寿司へ。
「北陸なんとかフェア」中であり、
3月の極楽スキーでしか
食べたことのないようなネタにもありつく。
おお、ラッキー。
韓国メシもうまいが、
やはり日本メシが一番、カラダになじんでいる。
7時すぎには「加島」にもどり、
コンビニを経由して部屋にもどる。
プラレール、レゴ、恐竜絵本とつづき、
テレビはもっぱらダーウィン方面の動物もの。
風呂でもバシャバシャ遊んでいき、
10時前の就寝となる。
新参は、一気に眠りにおちた。
明日は、昼には、お仕事人生に復帰の予定。
急遽、『季論21』の講演録が入ってしまった。
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